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響きあうフィールド,躍動する世界

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タイトル 響きあうフィールド,躍動する世界
著編者等/著者名等 和崎春日‖編
出版者 刀水書房
出版年 2020.3
内容紹介 対象を、移動や関係や対比のうえに置いて、「枠」を超えて考察。祭り、信仰、現代との接点を中心に日本をみた諸論考のほか、アジアからラテン・アメリカ、ヨーロッパ、アフリカまで、世界中をフィールドとする研究成果を集成。
種別 図書
タイトル 響きあうフィールド,躍動する世界
タイトルヨミ ヒビキアウフィールドヤクドウスルセカイ
著編者等/著者名等 和崎春日‖編
統一著者名 和崎春日
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ワザキハルカ
出版者 刀水書房
出版地 東京
出版年 2020.3
大きさ 50,779p
件名 文化人類学 フィールドワーク
分類 389.04,389.04 389.04
ISBN 978-4-88708-459-9
マークNo TRC000000020018119
タイトルコード 1000001317178
資料番号 00000000000100501147
請求記号 389.04/ワサ ヒ
一般注記 布装
内容細目 象徴としての「都市」から象徴としての「参加」へ 往還と出会いのフィールドワーク論 となみ夜高まつりにおける祭礼の「競技化」 現代における人のつながりと民俗の継承性 震災後の新たな生活空間を生きる ネットワークとしての地域概念と関係性 葬儀祭壇における地域的差異の生成 木曽御嶽講の霊神碑 地域社会の禁忌の越境と信仰の展開 宗教都市の女性たち 巡礼の意味について 立ち上がった弘法大師 与論島との出会いとフィールドワーク 民俗文化のアダプテーション 「地産地消」の人類学 自然志向的な対抗文化運動の現在 子供の命を守る取り組み 台湾の新移民の中の多様なる在台日本人 生活宗教の現代的展開 中国のポスト社会主義的状況における公益慈善団体 ベトナム人同郷者間の相互扶助に関する国内と台湾の比較 慣習から宗教へ 「ネパールを出る」という目的がその時できた イランで病をもって生きる 水資源の利用権をめぐるコンフリクト 衣文化の集団的知的所有権を守る戦い デュッセルドルフ・日本デーの成立過程と提示される「日本文化」についての予備的考察 ロンドンのノッティングヒル・カーニバル スペイン・ガリシアの村祭り 西ナイル系民族におけるティポの観念と「骨齧り」 ンデベレの娘たち 日本のナイジェリア人コミュニティと沖縄の農産物の適合性 都市に生きる「母」たち カメルーン、バミレケ首長制社会の形成過程に関する考察 デモクラシーへの対し方 グリオ研究序説 随伴性暗示contingent suggestionの冒険 人類学者の居方 クリフォード・ギアーツの「近い経験」概念について モノ・メディア・ヒト 文明論試論 高度経済成長期における祭礼の変容
内容紹介 対象を、移動や関係や対比のうえに置いて、「枠」を超えて考察。祭り、信仰、現代との接点を中心に日本をみた諸論考のほか、アジアからラテン・アメリカ、ヨーロッパ、アフリカまで、世界中をフィールドとする研究成果を集成。
種別 図書
配架場所 03138

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