それぞれの山崎正和

• タイトルヨミ: ソレゾレノヤマザキマサカズ
• シリーズ名: 別冊アステイオン／
• シリーズ名ヨミ: ベッサツアステイオン
• 著編者等／著者名等: サントリー文化財団‖編 アステイオン編集委員会‖編
• 統一著者名: サントリー文化財団 CCCメディアハウス
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: サントリーブンカザイダン シーシーシーメディアハウス
• 出版者: CCCメディアハウス
• 出版地: 東京
• 出版年: 2020.12
• 大きさ: 345p
• 件名: 山崎 正和
• 分類: 912.6,912.6 912.6
• ISBN: 978-4-484-20235-8
• マークNo: TRC000000020052566
• タイトルコード: 1000001376141
• 資料番号: 00000000000010005205
• 請求記号: 912.6/ｻﾝ ｿ
• 内容細目: 「野暮は言わない」個性 刊行によせて 祖父の思い出 人間とは何かを問い続けた生涯 山崎正和先生の仕事と思い出 少年使節の旅 満洲の風景、ニューイングランドの光景 知の巨人を悼む 逆説で語り続けた<自由> 山崎正和という劇作家 レクイエム 二十世紀 芝居屋とメタシアター 正和出帆 無常と酒と柔らかさ 私の関西演劇 無常について 『鷗外 闘う家長』と『不機嫌の時代』のこと 柔らかい個人主義で創る新常態 戦後日本の精神的背骨 おとなの個人性の時代 稀に見る知的社交の実践家 アメリカの「柔らかい」政党 高坂先生をはさんで 二人の知識人 中国と山崎正和 わが生涯の主題 歴史教育なんていらない 先生との勉強会 時代の手ざわり 担当編集者として うかがいそびれたこと 鋭く感じ、柔らかく考えてきた三十年 ある政治的人間像 言葉のパノラマに目を見張り耳を澄ます 先生との対話 優れた政治感覚の文人 山崎正和氏を悼む 現世を舞台として 私の後悔 憂国の士 地域に生き、グローバルに考える 多元性の統一を求めた“文化制度設計者” 柔らかい個人 ビールを片手に語りあった夜 Correspondenceの挑戦 思い出すことども 『おんりい・いえすたでい'60s』の思い出 反ポピュリズム論の先見性 次世代から見た山崎正和とその時代 大阪大学の山崎先生 恩師山崎先生 震災を乗り越えて 芸術文化センターの礎を築かれたオリジネーター 兵庫への思いを受け継いで 『GHETTO/ゲットー』の頃 大文字の人間ドラマ 考えるを考えるが学問で… 永続するサロン、サントリー文化財団 お見通し 「学」と「芸」を架橋する人材を育てる 地域へのまなざし 地域に寄せる熱意に励まされ 人と本との出会い 一〇一人目として生きていく 演出家的教育者の後ろ姿 山崎正和とダニエル・ベル 20世紀末の危機と希望 「市民社会」の現代的意義 二五年遅れの返信
• 内容紹介: 劇作家・評論家・思想家として、または政治・行政への助言者として、そして学術・教育・文化活動への貢献者として活躍した山崎正和。その多彩な足跡と業績を、交流のあった60名を越す関係者が振り返る。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0