スピノザと十九世紀フランス

• タイトルヨミ: スピノザトジュウキュウセイキフランス
• 著編者等／著者名等: 上野修‖編 杉山直樹‖編 村松正隆‖編 ピエール=フランソワ・モロー‖[ほか著]
• 統一著者名ヨミ: Moreau Pierre-François
• 統一著者名: 上野修 杉山直樹 村松正隆
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ウエノオサム スギヤマナオキ ムラマツマサタカ モローピエール・フランソワ
• 出版者: 岩波書店
• 出版地: 東京
• 出版年: 2021.2
• 大きさ: 24,298,29p
• 件名: フランス哲学-歴史
• 分類: 135.4,135.4
• ISBN: 978-4-00-001088-7
• マークNo: TRC000000021010206
• タイトルコード: 1000001395256
• 資料番号: 00000000000010513133
• 請求記号: 135.4/ｳｴ ｽ
• 内容細目: 概観 十九世紀フランスにおけるスピノザ主義をめぐって 「ドイツ哲学史」導入におけるスピノザ像と汎神論の広がり 「汎神論論争」の中のスピノザ テーヌのスピノザ主義 フランス社会主義におけるスピノザの不在 社会問題を軸にみるシモーヌ・ヴェイユにおけるスピノザ フローベールとスピノザ ルキエにおけるスピノザの影 十九世紀末フランス哲学周辺のささやかなスピノザの影 第二次スピノザ・ルネッサンスの胎動 ヴィクトル・デルボスによるスピノザ解釈の特異性 忘れられたスピノザ主義者、ジュール・プラト(一八二三-一八九五)
• 内容紹介: 革命の混乱から秩序回復へと向かう途上、結果として哲学言語を転換していったスピノザの思想。これに対し、哲学者、文学者、社会思想家はどう向きあい、理解を試みたのか。19世紀フランス哲学の知られざる相貌を描き出す。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03113