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東アジアの尊厳概念

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タイトル 東アジアの尊厳概念
著編者等/著者名等 加藤泰史‖編 小倉紀蔵‖編 小島毅‖編
出版者 法政大学出版局
出版年 2021.3
内容紹介 「尊厳」という言葉の意味が持つ差異性と同一性に多角的な焦点を当てた日本・中国・韓国の議論を取り上げ、相互理解への道を開く。関連文献を紹介する「読書案内コラム」も収録。
種別 図書
タイトル 東アジアの尊厳概念
タイトルヨミ ヒガシアジアノソンゲンガイネン
著編者等/著者名等 加藤泰史‖編 小倉紀蔵‖編 小島毅‖編
統一著者名 加藤泰史 小倉紀蔵 小島毅
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ カトウヤスシ オグラキゾウ コジマツヨシ
出版者 法政大学出版局
出版地 東京
出版年 2021.3
大きさ 6,538,6p
件名 倫理学-東洋 価値(哲学)
分類 150.22,150.22
ISBN 978-4-588-15116-3
マークNo TRC000000021014078
タイトルコード 1000001401996
資料番号 00000000000100624733
請求記号 150.22/カト ヒ
内容細目 「東アジアの尊厳概念」研究の構築に向けて 人間概念の改変に向けて 野間宏文学における「弱者の生」から逆照射される「尊厳」 如空の衆生を度す 林羅山における自由と身分秩序 人間の尊厳と「極東の偉大な諸宗教」 『尊厳と身分-憲法的思惟と「日本」という問題』蟻川恒正 『プライバシー権の復権-自由と尊厳の衝突』宮下紘 『「尊厳ある社会」に向けた法の貢献-社会法とジェンダー法の協働』島田陽一・三成美保・米津孝司・菅野淑子=編 現代新儒家牟宗三のカント理解 中国憲法史における尊厳概念 求むれば則ち之を得、舎つれば則ち之を失ふ 中国の伝統における人権 儒教的な人間の尊厳に向けて 人間の尊厳の儒教的概念 台湾の終末期医療の法制化における尊厳概念の変遷 『死ぬ権利はあるか-安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』有馬斉 『尊厳ある介護-「根拠あるケア」が認知症介護を変える』里村佳子 『人間としての尊厳-ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか(第二版)』スウェーデン社会庁/二文字理明=訳 『「人間の尊厳」を考えるための練習問題』岸邦和 暴力としての歴史認識 韓国で人間尊厳性概念の開新を目指して公共哲学する 社会的生命力の源泉としての尊厳 三魂論について 『尊厳-半世紀を歩いた「花岡事件」』旻子/山邉悠喜子=訳、「私の戦後処理を問う」会=編集 『西教東漸と中日事情-拝礼・尊厳・信念をめぐる文化交渉』陶徳民 『IDENTITY-尊厳の欲求と憤りの政治』フランシス・フクヤマ/山田文=訳 『尊厳の芸術-強制収容所で紡がれた日本の心』デルフィン・ヒラスナ/国谷裕子=監訳 『人間としての尊厳を守るために-国際人道支援と食のセーフティネットの構築』ヨハン・セルス+チャールズ・E・マクジルトン/小松崎利明=編 『尊厳と社会(上・下)』加藤泰史・小島毅=編 バイオエシックスと生命倫理学の間
内容紹介 「尊厳」という言葉の意味が持つ差異性と同一性に多角的な焦点を当てた日本・中国・韓国の議論を取り上げ、相互理解への道を開く。関連文献を紹介する「読書案内コラム」も収録。
種別 図書
配架場所 03115

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