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野生性と人類の論理

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タイトル 野生性と人類の論理
著編者等/著者名等 卯田宗平‖編
出版者 東京大学出版会
出版年 2021.4
内容紹介 人類にとって動植物の野生性とは何か。養蜂や鷹狩り、鵜飼い、イヌ、タケ、水田植物など、動植物の家畜化や栽培化を4つに類型化し、人類にとっての動植物の野生性と自然と人間とのかかわりをあらたに問い直す。
種別 図書
コレクション
タイトル 野生性と人類の論理
タイトルヨミ ヤセイセイトジンルイノロンリ
サブタイトル ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考
サブタイトルヨミ ポストドメスティケーションオトラエルヨッツノシコウ
著編者等/著者名等 卯田宗平‖編
統一著者名 卯田宗平
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ウダシュウヘイ
出版者 東京大学出版会
出版地 東京
出版年 2021.4
大きさ 13,369,9p
件名 文化人類学 家畜 野生動物 栽培植物
分類 389.04,389.04
郷土件名 510604000000000 510041300000000
書誌グループ F00003
ISBN 978-4-13-056312-3
マークNo TRC000000021019160
タイトルコード 1000001411862
資料番号 00000000000010393411
請求記号 389.04/ウタ ヤ
内容細目 ポスト・ドメスティケーションという思考 いま、野生性を問うことの意義 あえてドメスティケートしない野育という関係性 博物館の展示場で生き物文化を考える アンチ・ドメスティケーションとしての「野生」 慣れと狩りの「心の理論」 駆け引きすることの有効性 スイギュウの「再ドメスティケーション」 リバランスの論理 立地条件の克服と養殖技術の開発 食用ドジョウの過去・現在・未来 つくられた野生 人為と人工のあいだの家畜動物 イヌのドメスティケーションをニューギニア・シンギング・ドッグから考えてみる 意図せざるドメスティケーション ドメスティケーションの実験場としての水田 農耕空間と親和的な「野生」植物のドメスティケーション ドメスティケーションの背景としての民俗自然誌的技術 野生を飼い慣らすことの難しさ
内容紹介 人類にとって動植物の野生性とは何か。養蜂や鷹狩り、鵜飼い、イヌ、タケ、水田植物など、動植物の家畜化や栽培化を4つに類型化し、人類にとっての動植物の野生性と自然と人間とのかかわりをあらたに問い直す。
種別 図書
コレクション
配架場所 03138

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