新陰陽道叢書 第3巻

• タイトル: 新陰陽道叢書 第3巻 第3巻
• タイトルヨミ: シンオンミョウドウソウショ
• 各巻書名: 近世
• 各巻書名ヨミ: キンセイ 梅田/千尋‖編
• 出版者: 名著出版
• 出版地: 門真
• 出版年: 2021.5
• 大きさ: 10,597,3p
• 件名: 陰陽五行説
• 分類: 148.4,148.4
• ISBN: 978-4-626-01876-2
• マークNo: TRC21020014
• タイトルコード: 1000001414958
• 資料番号: 100598135
• 請求記号: 148.4/ｼﾝ/3
• 内容細目: 近世陰陽道研究の成果と課題 和算家としての小野光右衛門 暦と天文 近世社会における「暦」 徳川将軍と天変 中近世の禁裏三毬打と大黒 近世大和の巫女村と口寄せの作法 甲斐・信濃の陰陽師 上原大夫 奥三河花祭りと陰陽師 江戸時代の易占書の特質 土御門家私塾「齊政館」における術数書研究と出版 近世社会における暦占の実態 貞享改暦の実態 享保期における改暦の試みと西洋天文学の導入 一八世紀末における大坂の天文学者と土御門家 元禄時代に於ける天文暦学伝授 土御門家門人と加賀藩の測量事業 本山・本所・頭支配の勧進の宗教者
• 内容紹介: 質と量ともに厚みを増した陰陽道研究の到達点を示し、陰陽道の通史を展望する。第3巻は、1990年代後半以降に著された、近世の陰陽師・陰陽道と、陰陽道に関わる信仰・文化・学問を論じた論文を収録する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03114