戻る

中世禅の知

MYブックリストに登録
基本情報
全ての情報
全ての情報を表示基本情報のみを表示
タイトル 中世禅の知
著編者等/著者名等 末木文美士‖監修 榎本渉‖編 亀山隆彦‖編 米田真理子‖編
出版者 臨川書店
出版年 2021.7
内容紹介 中国との交渉、密教との関連、諸宗との議論といった試行の中で、中世禅の教学はどのように形作られてきたのか。仏教者の真剣な営みの中から生まれてきた新しい思想の展開に、さまざまな角度から光を当てる論考を収録する。
種別 図書
タイトル 中世禅の知
タイトルヨミ チュウセイゼンノチ
著編者等/著者名等 末木文美士‖監修 榎本渉‖編 亀山隆彦‖編 米田真理子‖編
統一著者名 末木文美士 榎本渉 亀山隆彦 米田真理子
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ スエキフミヒコ エノモトワタル カメヤマタカヒコ ヨネダマリコ
出版者 臨川書店
出版地 京都
出版年 2021.7
大きさ 334,5p
件名 禅宗-歴史
分類 188.82,188.82
ISBN 978-4-653-04184-9
マークNo TRC21030219
タイトルコード 1000001430893
資料番号 101052736
請求記号 188.82/スエ チ
内容細目 中世禅の形成と知の交錯 金沢文庫管理『禅門詩文集』の本態 茶将来説話から考える中世禅の見直し 禅研究の現在地 円爾系の印信から見る禅と密 巨視的に見た中世禅の位相 教判から看話へ 日本禅宗における『宗鏡録』の受容 道元の小参と法語 鎌倉時代後期における禅宗の台頭と南都北嶺 鎌倉時代における兼修禅と宋朝禅の導入 「兼修禅」から「純粋禅」を再考する 「達磨宗」についての新見解 新発見『禅家説』と「達磨宗」 達磨宗新出史料『心根決疑章』の発見 茶祖としての栄西像の見直し 鎌倉期の太宰府における天台宗と禅宗 栄西と博多 新しい中世仏教観へ向けて 聖一派における「禅密」 中世密教の教えの中の「以心伝心」 『教月要文集』を巡って 中世禅への新たな視野 大須観音ゆかりの地 日中交流史の中の中世禅宗史
内容紹介 中国との交渉、密教との関連、諸宗との議論といった試行の中で、中世禅の教学はどのように形作られてきたのか。仏教者の真剣な営みの中から生まれてきた新しい思想の展開に、さまざまな角度から光を当てる論考を収録する。
種別 図書
配架場所 03118

新しいMY SHOSHOのタイトル