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運動としての大衆文化

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タイトル 運動としての大衆文化
著編者等/著者名等 大塚英志‖編
出版者 水声社
出版年 2021.9
内容紹介 各種メディアが大衆の動員に向けて活用されていく戦前・戦中から、創作と受容が市場を軸に循環する現代のファンカルチャーまで、大衆文化の政治的社会的水脈を掘り起こした論文集。国際日本文化研究センター共同研究会の成果。
種別 図書
タイトル 運動としての大衆文化
タイトルヨミ ウンドウトシテノタイシュウブンカ
サブタイトル 協働・ファン・文化工作
サブタイトルヨミ キョウドウファンブンカコウサク
著編者等/著者名等 大塚英志‖編
統一著者名 大塚英志
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ オオツカエイジ
出版者 水声社
出版地 東京
出版年 2021.9
大きさ 480p
件名 文化
分類 361.5,361.5
ISBN 978-4-8010-0594-5
マークNo TRC000000021039644
タイトルコード 1000001449075
資料番号 00000000000100701143
請求記号 361.5/オオ ウ
内容細目 「運動」する手塚治虫 史伝小説という戦略 鴨川をどりにおけるプロパガンダ 戦中婦人雑誌と「これでよいか こうしたら」 キャラメルの喩えとしての「子ども」 一九一〇年代の写真小説における両義性とその実践 「人造人間」はなぜ泣くか? 観客・丸山眞男 『機動戦士ガンダム』と(再)放送の文化史 戦後日本におけるアニメーションのファン文化の興隆と意義 アマチュア特撮映画コンテストと特撮ファン共同体 子どもの読書とメディアミックス 199X-200Xアングラ空間の穴からみえた世界 ニコニコ動画は「運動」だったのか? ボーカロイドムーブメントの誕生とマーケットに参加するアマチュア 負けるためのプレイ・盛り立てるプレイ 街空間と運動としての女性向けメディアミックス 後藤総一郎と常民大学運動 自らをどこに置きなおすか さらにいくつもの<こども風土記>のために・大正台湾編 語り継ぐことと文化創造運動のあいだ 「職場の歴史」を考える 大学からの社会運動 昭和八年のメディア・イベント
内容紹介 各種メディアが大衆の動員に向けて活用されていく戦前・戦中から、創作と受容が市場を軸に循環する現代のファンカルチャーまで、大衆文化の政治的社会的水脈を掘り起こした論文集。国際日本文化研究センター共同研究会の成果。
種別 図書
配架場所 03136

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