アート戦略 2
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全ての情報
タイトル | アート戦略 2 2 |
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著編者等/著者名等 | 後藤繁雄‖著 |
出版者 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部 光村推古書院(発売) |
出版年 | 2021.9 |
内容紹介 | 「対話」のなかから「アートの秘密」が浮かびあがる-。後藤繁雄が過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話を収録。コンテンポラリーアートの動向を探り、「コンテンポラリーアートとは何か?」に迫る。 |
種別 | 図書 |
コレクション |
タイトル | アート戦略 2 2 |
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タイトルヨミ | アートセンリャク |
各巻書名 | アートの秘密を説きあかす Interviews & Writings |
各巻書名ヨミ | アート/ノ/ヒミツ/オ/トキアカス インタビューズ/アンド/ライティングス |
著編者等/著者名等 | 後藤繁雄‖著 |
統一著者名 | 後藤繁雄 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ゴトウシゲオ |
出版者 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部 光村推古書院(発売) |
出版地 | [東京] 京都 |
出版年 | 2021.9 |
大きさ | 343p |
件名 | 美術-歴史-現代 |
分類 | 702.07,702.07 |
ISBN | 978-4-8381-0611-0 |
マークNo | TRC21040493 |
タイトルコード | 1000001452171 |
資料番号 | 010434900 |
請求記号 | 702.07/コト ア/2 |
一般注記 | 1は「アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻」(光村推古書院 2018年刊)が該当 |
内容細目 | 離人カーテンの向こうにあるもの 自分の未来がどうなるか、誰にもわからないようにね 江之浦測候所のヴィジョン 未来へのイマジネーションと記憶 今与えられた状況から学ぶ 美しい絵をつくり出すのではなくて、ものごとを理解するために テロの兵器を、アートに変えること 見たイメージを身体や脳を使って「消化する」ために カラダ、愛、暴力。その3つをめぐること 私は不安定で居心地の悪さを探している この世の、すべての難民に捧げる花 爆発。それが導き、生みだすもの 私が「問い」として提出しているのは「個人と環境の関係」だ 根っこにあるセンシュアルな部分、感覚的な部分を自由にすること 今、コンセプチュアルなアートであること 常に質問に対する答えもオープンでありたいね フィッシュリ&ヴァイスへの3つの質問 作品が観る人の個人的な歴史やストーリーが投影されるプラットフォームになるために パフォーマンスと魔術、ダンテとともに アートをメディア別に考える人がいるけど、それって、結構古臭い考え方だと思う パフォーマンスというアーキテクチャ 「私」は誰なのか。どこからやってきたのか、どこへ行くのか 意識の流れ。新しい時間の考え方が出現している 「ロストネス」を超えてゆくために コトバとモノ。私にとってコトバは立体物なんです イメージが私たちに何をするかということ 「実存的な問い」のためのリサーチ アウトサイダーという立場を選ぶこと コンテンポラリーアートという逃げ道 アートの持つ「力」について キュレーションという戦略 同じ時代に生きるということ この世界を「アストロノミカル(天体的)」に見る エクストリームでラディカルであること アートと編集とキュレーション トランスフォーメーション アートにおいて正直であること、共感を求めて 「帝国」の中で「絵」が闘うということ ボディを絵画に取り戻す 制作において一番重要なのは、「視覚的なアイデア」だ アートは役立つものだと考えるのは違うのではないかと思うのです 私の絵は「ドローイング」と繫がっている、ある種のパフォーマンスです どのように「動的」に描かれるかに興味がある ポスト・ヒューマンなこの世界に暮らして 迷子たちのための地図を描くこと 加速化する消費文明に抗い続けること |
内容紹介 | 「対話」のなかから「アートの秘密」が浮かびあがる-。後藤繁雄が過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話を収録。コンテンポラリーアートの動向を探り、「コンテンポラリーアートとは何か?」に迫る。 |
種別 | 図書 |
コレクション | |
配架場所 | 03EC0 |