音と耳から考える
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タイトル | 音と耳から考える |
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著編者等/著者名等 | 細川周平‖編著 |
出版者 | アルテスパブリッシング |
出版年 | 2021.10 |
内容紹介 | 「音響と聴覚」をテーマに最新・最良の成果を集めた論集。「音楽」にとどまらず、自然や人、機械などが発するありとあらゆる音を対象に、音を受ける聴覚器官(耳)から発想しながら、音と耳の文化・歴史を問い直す。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 音と耳から考える |
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タイトルヨミ | オトトミミカラカンガエル |
サブタイトル | 歴史・身体・テクノロジー |
サブタイトルヨミ | レキシシンタイテクノロジー |
著編者等/著者名等 | 細川周平‖編著 |
統一著者名 | 細川周平 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ホソカワシュウヘイ |
出版者 | アルテスパブリッシング |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2021.10 |
大きさ | 611,25p |
件名 | 音 音楽 |
分類 | 760.4,760.4 |
ISBN | 978-4-86559-240-5 |
マークNo | TRC21043787 |
タイトルコード | 1000001456737 |
資料番号 | 010148526 |
請求記号 | 760.4/ホソ オ |
内容細目 | 音故知新 真夜中の橋の上での出会い 聞きえないものを聞く ベトナムの一弦琴「ダンバウ」の音響 祭祀芸能における<音と超越性> 「古代」の音 鈴木鼓村『耳の趣味』を読む 浅草興行街における小芝居の音 戦前の騒音問題 規制管理される音 騒音と「法悦境」のあいだに 方法としての音 感性史のなかの戦争 大大阪のラジオ放送 フィールドレコーディング作品とその文脈 昭和前期の松沢病院にみる「慰楽」 旅するオーディエンス 有線放送電話の声空間 信号音から民俗音楽へ 太鼓音楽の伝承と創作 芸能になる・スポーツになる おわら風の盆の夜を聞く スコット・ド・マルタンヴィルの業績を再検討する 電話は耳の代わりになるか? 拡声器の誕生 みずからの「きこえ」 口と耳のあいだで フィジカル・リスニング 見えるものと見えないもの 市民による音づくり 「洋楽」をつくる MDが架橋するメディア技術 映画にとって「物語世界の音」とはなにか ゲームにとって音とはなにか 日本における<音のある芸術の歴史>を目指して 感覚のアート OFF SITE、ON SITE 非アカデミックな日本のアヴァンギャルド・ミュージックの成り立ち 即興演奏とアジアの音楽家との交流 イメージを移植する耳 いつか音楽と呼ばれるもの 私たちはもっとうまくできます ちんどん屋の「響き」から考える |
内容紹介 | 「音響と聴覚」をテーマに最新・最良の成果を集めた論集。「音楽」にとどまらず、自然や人、機械などが発するありとあらゆる音を対象に、音を受ける聴覚器官(耳)から発想しながら、音と耳の文化・歴史を問い直す。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03EI0 |