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フローベール文学と<現代性>の行方

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タイトル フローベール文学と<現代性>の行方
著編者等/著者名等 松澤和宏‖編 小倉孝誠‖編
出版者 水声社
出版年 2021.10
内容紹介 現代文学の端緒を開いたフローベール。同時代への徹底した不信から文学への信を鍛え上げた作家の作品世界は、常に現代作家を虜にしてきた。同時代を鋭く見抜き「未来の読者」を待望するフローベールに19のアプローチで迫る。
種別 図書
タイトル フローベール文学と<現代性>の行方
タイトルヨミ フローベールブンガクトゲンダイセイノユクエ
著編者等/著者名等 松澤和宏‖編 小倉孝誠‖編
統一著者名 松沢和宏 小倉孝誠
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ マツザワカズヒロ オグラコウセイ
出版者 水声社
出版地 東京
出版年 2021.10
大きさ 399p
分類 950.268,950.268
ISBN 978-4-8010-0602-7
マークNo TRC000000021044014
タイトルコード 1000001458170
資料番号 00000000000100715374
請求記号 950.268/マツ フ
内容細目 フローベール、十九世紀、そして「未来の読者」 フローベールと映画 シャルルの変貌をめぐって 『ボヴァリー夫人』におけるルソーの影響 『ボヴァリー夫人』における継続的反復と十九世紀初頭の思想 分有されたヴィジョン 『感情教育』と第二帝政 フィギュールとしての二月革命 民主主義のなかの小説家 フローベールの反目的論 『ブヴァールとペキュシェ』における教育施設の夢 『純な心』のフェリシテとオバン夫人 仮借なき戦争の物語 フローベールからバルザックへ フローベールとユゴー フローベールとゴンクール兄弟 フローベールを語る 『感情教育』とバルザック『現代史の裏面』 バルトとブランショにおけるフローベール的エクリチュール 物語の彼方と手前 クンデラのフローベール 歴史家と社会学者はフローベールをどう読んだか 『聖アントワーヌの誘惑』批評史 『ボヴァリー夫人』批評史 『サラムボー』批評史 『感情教育』批評史 『三つの物語』批評史 『ブヴァールとペキュシェ』批評史 詩人の傲慢から芸術家の平静へ
内容紹介 現代文学の端緒を開いたフローベール。同時代への徹底した不信から文学への信を鍛え上げた作家の作品世界は、常に現代作家を虜にしてきた。同時代を鋭く見抜き「未来の読者」を待望するフローベールに19のアプローチで迫る。
種別 図書
配架場所 03195

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