文藝春秋が見た戦争と日本人

• タイトルヨミ: ブンゲイシュンジュウガミタセンソウトニホンジン
• シリーズ名: 文春ムック／
• シリーズ名ヨミ: ブンシュンムック
• 著編者等／著者名等: 保阪正康‖編 辻田真佐憲‖編
• 統一著者名: 保阪正康 辻田真佐憲
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ホサカマサヤス ツジタマサノリ
• 出版者: 文藝春秋
• 出版地: 東京
• 出版年: 2022.8
• 大きさ: 351p
• 件名: 日本-歴史-昭和時代 日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)
• 分類: 210.7,210.7,
• ISBN: 978-4-16-007049-3
• マークNo: TRC22029739
• タイトルコード: 1000001527477
• 資料番号: 100825876
• 請求記号: 210.7/ﾎｻ ﾌ
• 内容細目: 山本五十六が語るロンドン軍縮会議の内幕 命からがら逃げた東京大空襲 松岡洋右、連盟脱退後の心境を明かす 「東洋のローレンス」の中国生活三十年史 失脚した真崎甚三郎に弁明を聞く 南京攻略司令官松井石根が「反中」を叱る 「悲劇の宰相」広田弘毅のスパイ時代とソ連観 木戸幸一、昭和天皇の苦悩を語る 満洲のメディア王、新聞雑誌に物申す 東條英機最後の日記 ロシア文学を語る 父、渡辺錠太郎を殺した軍人 満洲事変を起こした板垣征四郎は泣き虫だった 山本元帥の生家を訪ねる 同級生が語る畑俊六元帥の秘話 部下から見た石原莞爾の哲人的生涯 松岡洋右さんをやり込めた話 菊池寛、軍神・西住戦車長の母に会う 剣豪小説家五味康祐の従軍記 海軍宣伝班時代の思い出 弱兵奮戦録 「田辺写真館」焼失母は強し 敗戦の年の将校生徒 真珠湾までの山本五十六 文藝春秋社員戦場の手記 吉川英治が将校たちに航空戦の実態を聞く 「マレーの虎」山下奉文、幻の手記 日本陸軍最後の日 我れ若し従軍せば 二・二六事件、被害者宅を連続訪問する 戦時下の銀座、浅草を飲み歩く 頭山満、蔣介石と相撲を語る 生きている十三人の大将 鎮魂曲・特攻の妻たち 文藝春秋の昭和十六年十二月八日 アスリートの見た戦場 戦時下を生きた九人の記憶 満洲のいちばん長い日 私が見た元老西園寺公望
• 内容紹介: 文藝春秋100年の雑誌から厳選した「昭和の戦争」。山本五十六、東條英機ら軍人・政治家の肉声や手記から、軍人たちの素顔が垣間見える証言、戦場の記録、「二・二六事件」などの同時代ルポ、著名人の戦争体験までを収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03IE4