<怪異>とミステリ

• タイトルヨミ: カイイトミステリ
• サブタイトル: 近代日本文学は何を「謎」としてきたか
• サブタイトルヨミ: キンダイニホンブンガクワナニオナゾトシテキタカ
• 著編者等／著者名等: 怪異怪談研究会‖監修 乾英治郎‖編著 小松史生子‖編著 鈴木優作‖編著 谷口基‖編著
• 統一著者名: 怪異怪談研究会 乾英治郎 小松史生子 鈴木優作 谷口基
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: カイイカイダンケンキュウカイ イヌイエイジロウ コマツショウコ スズキユウサク タニグチモトイ
• 出版者: 青弓社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2022.12
• 大きさ: 325p
• 件名: 日本文学-歴史-近代 推理小説 怪異
• 分類: 910.26,910.26
• 書誌グループ: X00008
• ISBN: 978-4-7872-9269-8
• マークNo: TRC22050813
• タイトルコード: 1000001560823
• 資料番号: 100837194
• 請求記号: 910.26/ｶｲ ｶ
• 内容細目: 怪異とミステリ 歌舞伎と探偵小説 怪異と謎解き、そして郷愁 イギリス怪奇幻想ミステリと近代日本文学 江戸川乱歩と交霊術 「怪談」以上「探偵小説」未満の世界 調整される怪異 <侵食>する<死者>たち 「浪漫」としての怪異 家霊を脱構築する女 館という幻想 妖怪の「理」/ミステリの「檻」 オンライン空間と怪異の変容 脳内に現象する怪異
• 内容紹介: 市民社会の安寧を脅かす「謎」=ミステリとしての「怪異」の本質とは。19世紀末から21世紀初頭に至る日本のフィクション世界で「怪異」がどのように受容され、かつ解釈されてきたかを、ミステリを視座に多角的に論じる。
• 種別: 図書
• カテゴリ: ［企画展］となりのモノノケ 展示資料一覧
• 配架場所: 03191