戻る

紙のレンズがひらく古典籍・絵画の世界

MYブックリストに登録
基本情報
全ての情報
全ての情報を表示基本情報のみを表示
タイトル 紙のレンズがひらく古典籍・絵画の世界
著編者等/著者名等 江南和幸‖編 佐藤悟‖編 横井孝‖編
出版者 勉誠社
出版年 2023.11
内容紹介 非破壊の光学的な観察手法による新しい書物学「新コディコロジー」により、紙そのものが持つ情報と、その背景にある文化状況までもが明らかになりつつある。料紙研究の最先端を伝え、これからの課題を提示する。
種別 図書
タイトル 紙のレンズがひらく古典籍・絵画の世界
タイトルヨミ カミノレンズガヒラクコテンセキカイガノセカイ
著編者等/著者名等 江南和幸‖編 佐藤悟‖編 横井孝‖編
統一著者名 江南和幸 佐藤悟 横井孝
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ エナミカズユキ サトウサトル ヨコイタカシ
出版者 勉誠社
出版地 東京
出版年 2023.11
大きさ 3,162,117p
件名 和紙
分類 022.6,022.6,
ISBN 978-4-585-39036-7
マークNo TRC23043620
タイトルコード 1000001630331
資料番号 100935527
請求記号 022.6/エナ カ
内容細目 古写本学(Codicology)と紙の科学的分析学(Papyrography)との邂逅 手漉き和紙、とくにコウゾの製造から紙へ デジタルマイクロスコープを用いた和紙の表面粗さの計測とその精度 エルミタージュ美術館レンブラント銅版画コレクション用紙に用いられた和紙の顕微鏡分析 明融と打紙、そして明融本源氏物語のことなど 科学分析が明かす浮世絵を作り上げた紙の姿 国文学・美術とハイテク分析機器 光学的観点に基づく料紙解析から古筆切のツレを認定する際の課題と対策 為家本源氏物語幻の巻の研究 文理融合の研究手法でひも解く『大清聖祖仁皇帝實録』の歴史
内容紹介 非破壊の光学的な観察手法による新しい書物学「新コディコロジー」により、紙そのものが持つ情報と、その背景にある文化状況までもが明らかになりつつある。料紙研究の最先端を伝え、これからの課題を提示する。
種別 図書
配架場所 03102

新しいMY SHOSHOのタイトル