鬱の本

• タイトルヨミ: ウツノホン
• 著編者等／著者名等: 屋良朝哉‖編集 小室有矢‖編集 今関綾佳‖編集
• 統一著者名: 屋良朝哉 小室有矢 今関綾佳
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヤラアサヤ コムロユウヤ イマゼキアヤカ
• 出版者: 点滅社
• 出版地: 小金井
• 出版年: 2023.11
• 大きさ: 195p
• 件名: 読書
• 分類: 019.9,019.9
• ISBN: 978-4-9912719-3-9
• マークNo: TRC23046867
• タイトルコード: 1000001635243
• 資料番号: 100945823
• 請求記号: 019.9/ﾔﾗ ｳ
• 内容細目: 「鬱」ベースの社会に 怪談という窓 犬に限らず にぐるまひいて 世界の色 形を持った灯りを撫でる 棚からぼたもち落ちてこい ブランコ 憂鬱と幸福 世界の最悪さを確認する喜び 人と共感出来ず、なにしろもがいていた頃の話 椎名誠『ぼくは眠れない』 高校時代 ウツのときでも読める本 低迷期の友 多摩川で石を拾おうとした ポジティブ。 布団からの便り 『金髪の草原』の「記憶年表」 やらない勇気 天窓から光 生まれてくるという鬱 「できない」自分との付き合い方 深い深い水たまり 我輩はゴムである 鬱の本 弱々しい朝 不良作家とAI ある日、中途半端に終わる 本は指差し確認 ゆううつと私 中学生日記 俺は鬱病じゃない あの娘は雨女 旅 十九歳と四十七歳の地図 悪意の手記を携えて 願い 君も蝶 静止した時間の中で Life Goes On 鬱時の私の読書 ちいさな救い いのちの気配 喘息と明るい窓 毎日があるまでは とかげ 沈黙のオジオン 大学をやめたい 西村賢太という比類なき衝撃 空の大きさと愛の切符 たたかれてたたかれて鍛えられる本と人 神経の尖った人の見る世界 かけ算とわり算 明日できることは明日やる 2023年4月 曖昧なものの博物館 戦友 きこえる声で話してくれた 言葉の声が案内してくれる ゲーテをインストールする。 脱法ドラッグ米粉 何度もめくる、自分はここにいる 深夜のツタヤ このバカ助が NHKにさよなら! 鬱、憂鬱、10代、本、と言われ放出したレテパシー 鬱は小説の始まり ため息を深く深く深く深く…ついてそのまま永眠したい 人間の鬱 憂鬱な銀河 それがかえって 夕に光 あなたが起きるまで ダメになって救われる うつのサーフィン 本が読めた日 蜘蛛と解放区 俯きながら生きている 喋らないヒロイン 悲観論者のライフハック たぶん、不真面目なんだと思う ぼくの精神薬 なにかに抱かれて眠る日がある
• 内容紹介: 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本…。84人が、病気の「うつ」、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちと「本」について綴ったエッセイ集。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03BA4