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古典文学研究の対象と方法

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タイトル 古典文学研究の対象と方法
著編者等/著者名等 佐々木孝浩‖編 佐藤道生‖編 高田信敬‖編 中川博夫‖編
出版者 花鳥社
出版年 2024.3
内容紹介 奈良時代から江戸時代一部明治期までの、主に文字言語(真名・仮名、漢語・和語)の作品を対象とした、文献に基づく実証的な論考集。「万葉集の文学圏」「活字から見た嵯峨本」など全38編を収録。
種別 図書
タイトル 古典文学研究の対象と方法
タイトルヨミ コテンブンガクケンキュウノタイショウトホウホウ
著編者等/著者名等 佐々木孝浩‖編 佐藤道生‖編 高田信敬‖編 中川博夫‖編
統一著者名 佐々木孝浩 佐藤道生 高田信敬 中川博夫
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ササキタカヒロ サトウミチオ タカダノブタカ ナカガワヒロオ
出版者 花鳥社
出版地 東京
出版年 2024.3
大きさ 9,920p
件名 日本文学-歴史
分類 910.2,910.2
ISBN 978-4-909832-85-6
マークNo TRC24013208
タイトルコード 1000001661464
資料番号 100979590
請求記号 910.2/ササ コ
内容細目 伝寂蓮筆六半切『古今和歌集』断簡 九女八の「高橋お伝」 勅撰和歌集と巻子装 『和漢朗詠集』粘葉本と近衛本との関係 『源氏物語歌合』丙本に関する若干の考察 万葉集の文学圏 類聚古集長歌の片仮名訓 歌合判者が自歌を判ずるとき 『俊成卿女集』自撰部と『源氏物語』 久明親王の和歌 歌会作法の変遷 室町・戦国の武家と歌合 将軍への詩歌献上 『顕注密勘』の「今案」 『毎月抄』の<読者>考 「冷泉家流伊勢物語古注」はいかなる意味で「冷泉家流」か 里人は車きよげに 入内拒否をめぐる天皇・東宮側の反応 『平家物語』伝貞敦親王筆切 活字から見た嵯峨本 小松帝説話をめぐって ポルトハイム財団民族学博物館蔵『舌切雀絵巻(仮)』について 湛睿説草と『発心集』『唐物語』 雲に乗る織女の誕生 王朝漢語の源泉 干支異名考 祇園南海作新井白石六十寿賀詩について 嫦娥奔月の故事と破題表現 五弓雪窓の見た明治初期東京漢詩文壇 古城坦堂蔵書の旧蔵者について 「乱れ碁」と盤上遊戯乱碁と囲碁 宗因「春やあらぬ」連歌百韻考 許六自筆「詩句文巻」からみる彦根蕉門の幕開け 森川許六『和訓三体詩』序跋にみえる歌論と詩論について 小沢蘆庵と松村呉春の画賛 義門『活語指南』における和歌の俗語訳 盗賊「柿木金助」の系譜 尊円親王筆『風雅和歌集』断簡拾遺
内容紹介 奈良時代から江戸時代一部明治期までの、主に文字言語(真名・仮名、漢語・和語)の作品を対象とした、文献に基づく実証的な論考集。「万葉集の文学圏」「活字から見た嵯峨本」など全38編を収録。
種別 図書
配架場所 03191

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