「日本の伝統文化」を問い直す
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タイトル | 「日本の伝統文化」を問い直す |
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著編者等/著者名等 | 重田みち‖編 |
出版者 | 臨川書店 |
出版年 | 2024.3 |
内容紹介 | 明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか。近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 「日本の伝統文化」を問い直す |
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タイトルヨミ | ニホンノデントウブンカオトイナオス |
著編者等/著者名等 | 重田みち‖編 |
統一著者名 | 重田みち |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | シゲタミチ |
出版者 | 臨川書店 |
出版地 | 京都 |
出版年 | 2024.3 |
大きさ | 504p |
件名 | 日本-歴史 芸術-日本 宗教-日本 |
分類 | 210.12,210.12 |
ISBN | 978-4-653-04568-7 |
マークNo | TRC24014776 |
タイトルコード | 1000001664695 |
資料番号 | 010750024 |
請求記号 | 210.12/シケ ニ |
内容細目 | 総論 火中の栗を拾う 『古今著聞集』が語る「儒教と日本」 鎌倉時代における泉涌寺流の喫茶・茶礼・供茶のひろがり 茶道家元制度の近代的展開 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係 『沙石集』和歌陀羅尼説とその背景 明治の儒教的伝統と二つの国民観 龍門石窟への視線と中国文物をめぐる営為 1937年パリ万博日本館における「日本の伝統」 日本美術の向こう側 雅整体運動の展開と文人花 寺院資料に見る「阿弥陀仏号」の人物 日本書道史の語りを支えた日本風・中国風言説と伝統観 「日本は写本文化、中国は印本文化」という二項対立を問い直す 室町後期における絵入り冊子本の登場について 燕京大学図書館の蔵書形成を通してみる学問の近代化と伝統文化 松崎慊堂の和習重視をめぐって 漢字圏古医籍の定量と比較 廻国僧と日本中世仏教 森琴石ゆかりの来舶清人の動向について 松崎鶴雄が考えた古代の歌声 平安京の中軸線と南望天闕の伝統について |
内容紹介 | 明治期以降「日本の伝統文化」と見なされてきた諸文化は、歴史実態と大きな隔たりがあるのではないか。近代の言説により不可視化された文化の様々な側面を「非近代の視点」「日本列島の外からの視点」をもって相対化する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03121 |