天明三年浅間山大噴火を語り継ぐ

• タイトルヨミ: テンメイサンネンアサマヤマダイフンカオカタリツグ
• サブタイトル: 浅間山大噴火から240年
• サブタイトルヨミ: アサマヤマダイフンカカラニヒャクヨンジュウネン
• 著編者等／著者名等: 天明三年を語り継ぐ会‖編
• 統一著者名: 天明三年を語り継ぐ会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: テンメイサンネンオカタリツグカイ
• 出版者: 雄山閣
• 出版地: 東京
• 出版年: 2024.8
• 大きさ: 237p
• 件名: 日本-歴史-江戸時代 浅間山(群馬県)
• 分類: 210.55,210.55
• ISBN: 978-4-639-02994-6
• マークNo: TRC24029504
• タイトルコード: 1000001688984
• 資料番号: 101007524
• 請求記号: 210.55/ﾃﾝ ﾃ
• 内容細目: 近世考古学の幕開け 伊勢崎藩を救え!天明三年浅間山大噴火 災害展示の幕開け 災害展示の記憶 浅間火山南麓の信州が被った天明三年の噴火災害 天明泥流の痕跡を歩く 東吾妻町に残された天明泥流の「記憶」 中之条町を中心とする被災状況とその教訓 江戸時代人は噴火の原因をどう考えたか 群馬県の天明浅間山噴火関連史料の所在とその特徴について 天明三年関連石造物調査から 嬬恋村鎌原地区における天明三年浅間山噴火の災害伝承と史料保存 自治体史に取り上げられた天明三年 上州藤岡宿で伝える天明浅間山の噴火 収蔵史料でふり返る上州・群馬の災害・疫病 天明の浅間焼けと文学作品 八ツ場ダム建設に伴い発掘調査された天明泥流下の村 八ツ場ダム建設に伴う発掘調査 群馬県玉村町上福島中町遺跡の発掘調査 伊勢崎市東上之宮の天明泥流の復旧 天明泥流と渋川 江戸時代の人々が目撃した災害の様子 浅間山大噴火に伴う下仁田道への影響 史料と足で読み解いた博士論文 天明三年浅間山噴火の実態 歴史的大規模災害 天明泥流の発生プロセスについて今思うこと 柳井沼地すべり/水蒸気爆発、そして鎌原不飽和土塊/天明泥流 天明三年の大噴火を伝える 海なし雪なし火山なし 一八世紀の火山災害 描かれた天明浅間山嘖火災害 天明三年の民俗探訪の取り組み 宥弁の新四国東八十八か所開設と天明三年の浅間山噴火 災害記念碑の地理空間情報化 天明三年浅間山噴火、その時安中藩領は 天明浅間山大噴火、伊勢崎藩の記録 鎌原遺跡発掘の現場から
• 内容紹介: 群馬と長野の県境にある浅間山。考古学、歴史学、博物館学、民俗学、書誌学など、多彩な学問領域からのアプローチにより、天明三年の大噴火の真実にせまる。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03IE4