宮本研対話コレクション

• タイトルヨミ: ミヤモトケンタイワコレクション
• サブタイトル: 芝居に正答はない、ただ問うのみ
• サブタイトルヨミ: シバイニセイトウワナイタダトウノミ
• 著編者等／著者名等: 宮本研‖著 宮本新‖編
• 統一著者名: 宮本研 宮本新
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ミヤモトケン ミヤモトシン
• 出版者: 一葉社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2024.8
• 大きさ: 499p
• 件名: 宮本/研
• 分類: 912.6,912.6
• ISBN: 978-4-87196-094-6
• マークNo: TRC24029960
• タイトルコード: 1000001689995
• 資料番号: 010797892
• 請求記号: 912.6/ﾐﾔ ﾐ
• 内容細目: 沖縄のイメージ・渡良瀬川のイメージ 「母なるもの」をめぐって 創作余話 美しきものの伝説 民衆・みんしゅう考 新劇よもやま話 戯曲『飢餓海峡』を語り合う 宮崎滔天の夢 『贋作・花のノートルダム』とジュネ いま「幸福で自由な民衆」は? 男たちは女の掌の中で夢みる 宮本研が戯曲を書くのをやめると宣言!? これからの演劇への提言 ベトナムを書きたい 舞台芸術『ベトナム』まえがき 非英雄の時代の主人公 “大正”を生きた群像 『阿Q外傳』余話 被爆の呪いいずこ 劇作家の椅子 中国大使館抗議事件 映像で捉える日中友好の歴史 わかり易く、そして面白くなければ、芝居はなりたたない 劇作家は現在何を考えているか 『冒険ダン吉の冒険』におけるわたしの冒険 傷ついた体験が愛の心を育む 戯曲『次郎長が行く』を書いた宮本研 もっと軌道にのせて、もっと大胆に 討論・戯曲『日本人民共和国』 新劇運動の可能性 革命・文学・民衆 神様と革命と 『明治の柩』から『聖グレゴリーの殉教』へ 『明治の柩』をめぐって エリザベス朝演劇の魅力 受難と黎明 文化大革命後の中国演劇 宮崎滔天を語る ウェスカーはわれらの同時代人 水上勉と『金閣炎上』 『明治の柩』初演から二十年 芝居こそ諸芸術の王
• 内容紹介: 戦後を代表する劇作家・宮本研の対話コレクション。木下順二、福田善之、水上勉、武井昭夫らとの対談をはじめ、インタビュー・発言、座談会を集成。大笹吉雄「宮本研についての若干のメモ」なども収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191