西尾幹二全集 第22巻A
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全ての情報
タイトル | 西尾幹二全集 第22巻A 第22巻A |
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著編者等/著者名等 | 西尾幹二‖著 |
出版者 | 国書刊行会 |
出版年 | 2024.10 |
内容紹介 | ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第22巻Aは、根本テーマ「人は自由という思想に耐えられるか」を追究する「あなたは自由か」等を収録。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 西尾幹二全集 第22巻A 第22巻A |
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タイトルヨミ | ニシオカンジゼンシュウ |
各巻書名 | 運命と自由 |
各巻書名ヨミ | ウンメイ/ト/ジユウ |
著編者等/著者名等 | 西尾幹二‖著 |
統一著者名 | 西尾幹二 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ニシオカンジ |
出版者 | 国書刊行会 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2024.10 |
大きさ | 650p |
分類 | 081.6,081.6 |
ISBN | 978-4-336-07380-8 |
マークNo | TRC24038939 |
タイトルコード | 1000001704041 |
資料番号 | 101021657 |
請求記号 | 081.6/ニシ ニ/22-1 |
一般注記 | 布装 |
内容細目 | あなたは自由か 初期作品「ヒットラー後遺症」などの強固な持続する思想 「戦後の戦争」に敗れたのが日本の間違い オバマ米国大統領の広島訪問と「人類」という概念の欺瞞 核武装国家北朝鮮との共存はわれわれの運命なのか 敵基地攻撃能力と反撃能力とでは概念が決定的に異なる そうだ、その通りだと膝を叩いた一枚の広告 二〇一一年三月十一日、東日本大震災のあの日の私 運命は個人の生の情熱の外にはない 原子力安全・保安院の「未必の故意」 「脱原発」こそ国家永続の道 「原発」は戦後平和主義の象徴 『平和主義ではない「脱原発」』の「はじめに」と「あとがきに代えて」 現代リスク文明論 経済と政治は一体である 雑誌ジャーナリズムよ、衰退の根源を直視せよ 十年経っても言論の衰退は止まず 日本は米中に厄介で面倒な国になれ 日本は真中が陥没しかけている 日本は案の定、米中の挟み撃ちに遭っている 中国恐怖症が日本の元気を奪う 無能なオバマはウクライナで躓き、日中韓でも躓く 中華冊封体制の金融版を許してよいのか 人民元国際化の「脅威」と戦え アメリカへの依頼は動かぬ現実、依頼心理が日本の問題 外務省は国の名誉の汚名を雪ぐために本気で戦ったことがあったのか 中国由来の未知のウイルスに世界は翻弄されている 日本学術会議への疑問 著者が自己を語る 著者が若い友人・遠藤浩一拓大教授と対談する 著者が初対面の近現代史研究者・辻田真佐憲氏と対談する 若い頃の「政治と文学」論 吉本氏へのニーチェ論の依頼 オウム事件における吉本氏の麻原被告擁護 一見、保守派を喜ばせた吉本氏の原発擁護論の観念性 吉本氏の戦争観に見る時代遅れ 結びとして 文学部をこそ重視せよ 教育は言語教育にきわまる “らしさ”の回復 新英語教育考 人生の長さについて 長寿について 宗教という言葉について 野口村の思い出 遠い日の幻影 婚礼と弔い 年末の銀座 桜の咲く少し前 香典の功徳 水のかき消える滝 私の墓 ショーペンハウアーとニーチェのはざまを生きる-西尾幹二私論 『江戸のダイナミズム』と清朝考証学と 価値観と感動の共有体験、西尾幹二の知的空間 福田恆存先生と西尾幹二先生とに学ぶ 一九四五年八月十五日以前の日本人、以後の日本人 |
内容紹介 | ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第22巻Aは、根本テーマ「人は自由という思想に耐えられるか」を追究する「あなたは自由か」等を収録。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03108 |