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源氏絵研究の最前線

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タイトル 源氏絵研究の最前線
著編者等/著者名等 稲本万里子‖編著 四辻秀紀‖[ほか著]
出版者 勉誠社
出版年 2024.10
内容紹介 「源氏物語」を絵画化した作品である源氏絵。さまざまな形で残されてきた作品を、美術史、建築史、日本文学などの知見より時代別に考察する。AIやVR等を駆使した最先端の研究や展示方法に関する最新成果も収載。
種別 図書
タイトル 源氏絵研究の最前線
タイトルヨミ ゲンジエケンキュウノサイゼンセン
著編者等/著者名等 稲本万里子‖編著 四辻秀紀‖[ほか著]
統一著者名 稲本万里子 四辻秀紀
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ イナモトマリコ ヨツツジヒデキ
出版者 勉誠社
出版地 東京
出版年 2024.10
大きさ 10,364,95p 図版16p
件名 日本画 紫式部 源氏物語
分類 721.04,721.04
ISBN 978-4-585-37016-1
マークNo TRC24042002
タイトルコード 1000001708643
資料番号 010820249
請求記号 721.04/イナ ケ
内容細目 国宝源氏物語絵巻の保存と修理の過程 『源氏物語』の世界のVR化 九州国立博物館蔵「扇面画帖」中の源氏絵扇面について 源氏絵の中世から近世へ 十七世紀の源氏物語絵巻に見る源氏絵の諸相 永徳期・光信期狩野派の源氏絵への挑戦 東京富士美術館所蔵の源氏物語図屛風について 土佐光則筆「源氏物語画帖」(任天堂株式会社蔵)の特色と位置づけ 土佐光起の源氏絵図様 伝土佐光起「土佐派色紙絵付源氏物語」(永青文庫蔵) 土佐派系工房による二つの源氏絵 宗達派源氏絵の図様整理 源氏絵の鷹狩描写から鷹狩図へ 幻の「源氏物語絵巻」の詞書本文について 建築史の中の『源氏物語』 近世源氏物語絵が描こうとした王朝の世界 楽奏の場としての平安建築 公開と非公開の狭間、作品画像のオープン化をめぐる諸課題と最新動向 IIIF Curation Platformが美術史にもたらす「細部」と「再現性」 深層学習による幻の「源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察 流派推定の思考回路 深層学習によるくずし字の認識 東京富士美術館が取り組んできたデジタル鑑賞ツール事例紹介 灯明の炎と金箔の反射を再現する「VR源氏物語図屛風」の美術展示作品としての価値創造に関する考察 集められた扇絵
内容紹介 「源氏物語」を絵画化した作品である源氏絵。さまざまな形で残されてきた作品を、美術史、建築史、日本文学などの知見より時代別に考察する。AIやVR等を駆使した最先端の研究や展示方法に関する最新成果も収載。
種別 図書
配架場所 03EE0

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