明治の文人が語った「江戸の名残」

• タイトルヨミ: メイジノブンジンガカタッタエドノナゴリ
• 著編者等／著者名等: 江戸の記憶編集工房‖編
• 統一著者名: 江戸の記憶編集工房
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: エドノキオクヘンシュウコウボウ
• 出版者: 芙蓉書房出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2025.1
• 大きさ: 318p
• 件名: 東京都-風俗 日本-歴史-江戸時代
• 分類: 382.1361,382.1361
• ISBN: 978-4-8295-0893-0
• マークNo: TRC25002659
• タイトルコード: 1000001723230
• 資料番号: 101060408
• 請求記号: 382.136/ｴﾄ ﾒ
• 内容細目: 目に見えた江戸の名残 戯作者の原稿料と出版部数 大川の水 おきつねさま 江戸ッ子の話 いわゆる「江戸っ児気質」 宵越しの金を持たない江戸気質 江戸ッ子の鼻ッ張 江戸っ児無学 江戸っ児貧乏 江戸の町人 江戸の詞 軽口・洒落・落語 江戸っ子の駄洒落 江戸のお花見 上野の花見 飛鳥山の花見 一本桜から並木の桜 江戸の梅見 江戸の花見 江戸の芝居 猿若町三座の沿革 芝居茶屋 芝居の褒言葉 芝居の稲荷町 江戸の芝居 江戸の大道芸 両国広小路 両国の見世物 江戸の見世物 見世物としての女相撲 江戸時代の富興行 富くじと福引 江戸の祭さまざま 山王祭と神田祭 山王祭 梵天祭と大山石尊詣 鳥越明神の祭礼 江戸のお稲荷さま 江戸の祭礼 物売りの姿いろいろ 床屋と町内の廻り髪結 むかしの魚市場 食物の話 飲食三昧の江戸 料理屋の今昔 おけいこと手習 艶本と洒落本との交叉点 黄表紙というもの 年中行事に残る江戸のおもかげ
• 内容紹介: 江戸の記憶が鮮やかに蘇る-。大正・昭和初期の雑誌類を中心に、三田村鳶魚、岡本綺堂ら、江戸の暮らしや文化の実態を直接見たか、親兄弟から聞いたなど、「当事者」に近い人々が書いた・話したものを集めたアンソロジー。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03IE4