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近世思想史研究の現在

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タイトル 近世思想史研究の現在
著編者等/著者名等 衣笠安喜‖編
出版者 思文閣出版
出版年 1995.4
内容紹介 立命館大学文学部・大学院文学研究科卒業生による、近世日本思想史研究の論文集。「方法論・研究史」「儒学」「国学」「民衆・宗教」「部落」の5つのテーマに分類、思想史を自立性をもった歴史として論考する。
種別 図書
タイトル 近世思想史研究の現在
タイトルヨミ キンセイシソウシケンキュウノゲンザイ
著編者等/著者名等 衣笠安喜‖編
統一著者名 衣笠安喜
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ キヌガサヤスヨシ
出版者 思文閣出版
出版地 京都
出版年 1995.4
大きさ 509,21p
件名 日本思想-歴史
分類 121.5,121.5 121.5
ISBN 4-7842-0869-0
マークNo TRC000000095012497
タイトルコード 1005010292850
資料番号 00000000000004937744
請求記号 121.5/キヌ キ
内容細目 丸山真男『忠誠と反逆』を読みなおす 近世思想史研究の四十年 福沢諭吉研究の現段階 日明・日朝関係における日本国王号をめぐる議論について 貝原益軒と出版メディア 浅見絅斎 対外危機と幕末儒学 藤田幽谷「正名論」の歴史的位置 幕末儒学における佐久間象山の思想 近世「敵討」と吉田松陰 幕末国学の転回と佐藤信淵の思想 明治における佐藤信淵像と尊徳門人 平田派国学者竹尾正寛・正胤の思想史的考察 西川吉輔の海外情報収集とその認識 文字ナショナリズムの生成 亭保〜宝暦期の吉田家をめぐる動向と吉見幸和 長州藩淫祠解除政策と民衆意識 国民的統合と民衆宗教 「堕胎・間引」考 民衆運動のなかの「暴力」 近代統一国家の建設と「解放令」 「部落学校」と地域社会の民衆意識 恋を菩提の橋となし
内容紹介 立命館大学文学部・大学院文学研究科卒業生による、近世日本思想史研究の論文集。「方法論・研究史」「儒学」「国学」「民衆・宗教」「部落」の5つのテーマに分類、思想史を自立性をもった歴史として論考する。
種別 図書

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