仏教研究論集
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タイトル | 仏教研究論集 |
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著編者等/著者名等 | 橋本博士退官記念仏教研究論集刊行会∥編 |
出版者 | 清文堂出版 |
出版年 | 1975 |
種別 | 図書 |
タイトル | 仏教研究論集 |
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タイトルヨミ | ブッキョウ ケンキュウ ロンシュウ |
著編者等/著者名等 | 橋本博士退官記念仏教研究論集刊行会∥編 |
統一著者名 | 橋本 芳契 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ハシモト ホウケイ |
出版者 | 清文堂出版 |
出版地 | 大阪 |
出版年 | 1975 |
大きさ | 992p 肖像 |
件名 | 仏教 |
分類 | 180.4 |
マークNo | LML000000M10095602 |
タイトルコード | 1009710001458 |
資料番号 | 00000000000002122521 |
請求記号 | 180.4/101 |
内容注記 | 内容:仏教と現代-釈尊「四大事」の現代的意義(宮本正尊) 『中論』諸註釈における解釈の相違(中村元) 中論における法の意味(平川彰) 遮道濁乱(=無益)之言について-tiracchanakatha(雲井昭善) 三法印と四法印(藤田宏達) 法華経の宗教哲学(戸頃重基) 転変説の問題-サ-ンキヤと仏教(山口恵照) 般舟三昧経管見-一巻本と三巻本との関連について(桜部建) YAKSA考-初期仏教を中心として(宮坂宥勝) 維摩経撮要(大鹿実秋) 陳那とアリストテレス-現代論理学の立場から(杉原丈夫) 称名の起源(坂東性純) ラトナ-カラ・シャ-ンティの唯識思想(海野孝憲) ヨ-ガ学派におけるSamskaraについて(松原洋) 悲華経所説の生因願について-無量寿経との対照を中心に(成松芳子) 「自性」と説一切有部の存在論(槻木裕) 中国仏教と業思想(道端良秀) 戴逵の人物と思想(玉城康四郎) 維摩経の中国的受容(横超慧日) 観音義疏の慈悲観(滝藤尊教) 中国仏山の祖廟について(間野潜竜) 圭峯宗密の教判論(鎌田茂雄) 隋開皇律と仏教(布目潮[フウ]) 宋代玄中寺史の一研究(滋野井恬) 起信論支那撰述説の論拠について(柏木弘雄) 諸『観経疏』に見る定善と散善の問題(正木晴彦) 敦煌本無常経講経文の研究-ペリオ二三〇五を中心に(石破洋) 『維摩詰経講経文』と『維摩経』との関係-スタイン三八七二文書を中心に(北村茂樹) 聖徳太子の四種生死説と潤業の惑(奥田慈応) 法華義疏の特徴について(渡部孝順) 仏教受容をめぐる思想的諸問題-わが国における古代仏教の展開の思想的意味(新田雅章) 弘法大師の教育思想(藤謙敬) 最澄・徳一論争の発端(田村晃祐) 『正法眼蔵随聞記』をめぐって(古田紹欽) 日本浄土教における回心の系譜(脇本平也) 善導の『観経疏』の問題(松野純孝) 悪人往生の系譜について-特に法然と親鸞を結ぶもの(坪井俊映) 親鸞における「往生」と「成仏」について(星野元豊) 自然法爾章の研究(福原亮厳) 親鸞における超越的なるものについて(石田充之) 親鸞の夢-六角夢想について(金治勇) 「如」の意味-親鸞聖人の場合(堤玄立) 親鸞教における内在と超越の問題(遠山諦虔) 親鸞の共同体についての試論-その根拠と行動(出雲路暢良) 浄土教の菩提心(村地哲明) 不断煩悩得涅槃-その自証と道理(小野蓮明) 中世における民衆のファンタジ--救済感覚と虚構意識(北西弘) 仏教文学における対象と方法の問題について(川口久雄) 『とはずがたり』の宗教-その心の軌跡について(石田瑞麿) 『方丈記』の遁世往生思想-数奇と仏道との関わりを起点として(原田行造) 主体的認識と状況的認識-『発心集』と『沙石集』の思想的比較(藤本徳明) 小栗了雲事蹟考(柴田実) 秘事法門の研究(梅原隆章) 能登の御座における法談形式-「おみと-」についての橋本説と三枝説をめぐって(鈴木宗憲) ほか |
種別 | 図書 |