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詩う作家たち

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タイトル 詩う作家たち
著編者等/著者名等 野山嘉正‖編
出版者 至文堂
出版年 1997.4
内容紹介 散文と韻文、小説と詩・短歌・俳句という区分を固定的なものと捉えがちな常識を切り崩し、ジャンルを越えた関係のダイナミズムを問う。近代精神史に光を当て直し、文学史の新たな構想を目指す論集。
種別 図書
タイトル 詩う作家たち
タイトルヨミ ウタウサッカタチ
サブタイトル 詩と小説のあいだ
サブタイトルヨミ シトショウセツノアイダ
著編者等/著者名等 野山嘉正‖編
統一著者名 野山嘉正
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ノヤマカショウ
出版者 至文堂
出版地 東京
出版年 1997.4
大きさ 330p
件名 日本文学-歴史-近代 詩歌
分類 910.26,910.26 910.26
ISBN 4-7843-0183-6
マークNo TRC000000097016058
タイトルコード 1009710173556
資料番号 00000000000100499193
請求記号 910.26/ノヤ ウ
内容細目 近代詩歌の思想 政治と文学 坪内逍遙における<詩歌>と<小説> 硯友社の俳人たち <形式>と<内容>の間 民友社の<詩想> 島崎藤村、『若菜集』前後 フランス象徴詩の移入における韻文と散文のあいだ 草枕 光太郎・帰国の問題 新体詩の解体・口語自由詩と《詩》の危機 鈴木三重吉と「赤い鳥」の童謡 武者小路実篤試論 谷崎潤一郎と詩歌 佐藤春夫における詩と小説 『鉄集』小考 嘉村礒多、聴覚の風景 川端康成「掌の小説」における「詩」の問題 レコード時代の大衆歌謡 エスプリ・ヌーボーと純粋小説 石川淳と詩歌 小林秀雄と詩歌 主知の季節 日本浪曼派における「詩」 詩歌と戦争の表現 明治期の詩歌
内容紹介 散文と韻文、小説と詩・短歌・俳句という区分を固定的なものと捉えがちな常識を切り崩し、ジャンルを越えた関係のダイナミズムを問う。近代精神史に光を当て直し、文学史の新たな構想を目指す論集。
種別 図書

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