日本古典文学紀行
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全ての情報
タイトル | 日本古典文学紀行 |
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著編者等/著者名等 | 久保田淳‖編 |
出版者 | 岩波書店 |
出版年 | 1998.1 |
内容紹介 | 「古事記」から「浮世風呂」まで、日本の古典文学の作品と関わりの深い全国47か所を、その土地に思い入れの深い研究者が気の向くまま、時には露路の細道にも入り込んで語った紀行案内。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 日本古典文学紀行 |
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タイトルヨミ | ニホンコテンブンガクキコウ |
著編者等/著者名等 | 久保田淳‖編 |
統一著者名 | 久保田淳 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | クボタジュン |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 1998.1 |
大きさ | 277p |
件名 | 文学地理-日本 |
分類 | 910.2,910.2 910.2 |
ISBN | 4-00-001743-8 |
マークNo | TRC000000098004034 |
タイトルコード | 1009810004424 |
資料番号 | 00000000000005300363 |
請求記号 | 910.2/10011 |
内容細目 | 平安の夢の興亡・二条通 火の山富士と田児の浦・富士山(駿河) 下京の紐帯・五条通 西風競わず・島原 時うつりことさりて・伏見 穂波につづく淀の河水・鳥羽 恋の終りに身を変えて・深草の里 いさよふ波の行方知らずも・宇治 離宮・山荘・寺院・陵墓・嵯峨 神代のことも思ひ出づらめ・大原野 遊宴・風趣の河畔・大堰・桂 新町の揚屋にてあそびたし・新町 大阪天満宮と連歌・大阪天満宮 岸の姫松・浜に恋忘貝・住之江・住吉 極楽浄土の東門は・天王寺 くまもなき月の・江口 一日に千両が落ちる町・日本橋・本町二丁町 浅草は江戸第一の盛り場・浅草 開放的な鎖された町・吉原 江戸のウォーターフロント・両国 深川の気風と風情・深川 含む矢立の墨田川・隅田川 雷丘余聞・飛鳥藤原(大和) よき人のよしとよく見て・吉野山(大和) こもりくの初瀬・長谷寺・初瀬(大和) 信太の森の葛と楠・信太の森(和泉) 蟻通の普遍と個別・蟻通(和泉) かかる所の秋なりけり・須磨・明石(摂津) ゆくもとまるも・逢坂(近江) 東西のちまた、さざ波きよき渚なり・湖南(近江) 境界としての大江山・大江山(丹波) 天に通い常世に向かう国・丹後 三代の跡ある浜千鳥・和歌の浦(紀伊) 人まねのくまのもうで・熊野三山(紀伊) 神風の伊勢の国・伊勢 松山の波にながれてこし舟の・白峰(讃岐) 八嶋には隙ゆく駒の足はやくして・屋島・志度(讃岐) 聖なる地・足摺・足摺(土佐) 斎き祀る神の島・厳島(安芸) 菅公、昔の跡・大宰府 みづはくむ檜垣の嫗・白川(肥後) 遠流の島・隠岐 神の領する山・亡者に会える山・立山(越中) 袋の中に物を入れたるやうに・鎌倉(相模) けふ白河の関は越えぬと・白河の関(陸奥) 武隈の松は二木を・武隈の松(陸奥) まことに花の都ぞと・四条通 |
内容紹介 | 「古事記」から「浮世風呂」まで、日本の古典文学の作品と関わりの深い全国47か所を、その土地に思い入れの深い研究者が気の向くまま、時には露路の細道にも入り込んで語った紀行案内。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034A0 |