河合隼雄を読む
MYブックリストに登録基本情報
全ての情報
タイトル | 河合隼雄を読む |
---|---|
著編者等/著者名等 | 講談社‖編 |
出版者 | 講談社 |
出版年 | 1998.12 |
内容紹介 | 「「ユング心理学入門」筒井康隆」「「生と死の接点」柳田邦男」「「対話する人間」山田太一」「「子どもと悪」村上竜」など、著名人による河合隼雄の著作30編の書評を収録。それぞれの作品内容も簡潔に紹介する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 河合隼雄を読む |
---|---|
タイトルヨミ | カワイハヤオオヨム |
著編者等/著者名等 | 講談社‖編 |
統一著者名 | 講談社 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | コウダンシャ |
出版者 | 講談社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 1998.12 |
大きさ | 255p |
件名 | 河合 隼雄 |
分類 | 146.1,146.1 146.1 |
ISBN | 4-06-209528-9 |
マークNo | TRC000000098052676 |
タイトルコード | 1009810087880 |
資料番号 | 00000000000005470109 |
請求記号 | 146.1/10029 |
内容細目 | はじめて「ユングの世界」がわかった。 「心の闇」そのものである人間に「希望」はあるか。 「自分探し」はこの上なくおもしろいゲーム。 日本人の生き方、今日的問題に踏みこむ。 昔話は人間存在の真相を語っている。 ここにある男性的な眼に安堵する。 人は神話を生き、神話によって生かされる。 日本人の無意識、自我が掘りおこされる。 洞穴卵とブンちゃんのこと…‥「大人」ってなに? 子どもの本を卒業したと思っている大人へ。 普遍の真理は人間の「たましい」に本来宿っている。 夢の出来事と私の小さな秘密と。 どうしたらしなやかな心で子どもに接していけるのか。 「死後生」の問題は生き方にもかかわってくる。 「男と女」から次々に出てくる問題にとまどうヒトへ。 身につまされる主題がちりばめられている。 老いの練習にもなる人生の哲学書。 死後生命をイメージすることは理性を強化させる。 人の心に終点はなく、究極の答えもない。 心理療法は科学ではないが科学である。 子どもの側から学校に要求をつきつけている。 臨床を通した語りかけに励まされる。 「おとな」だからいえる「中年」の問題。 「新しい知」のありかたが物語られている。 こうやって心理学書にはまりこむ。 ホラの力によって人間は生きていく。 直面する教育病理に臨床で立ち向かう。 ようやく仏教について語りだした改革者。 心のふしぎと人間存在のふしぎを探る二人の語り部。 コンプレックスは大事な自分の一部。 |
内容紹介 | 「「ユング心理学入門」筒井康隆」「「生と死の接点」柳田邦男」「「対話する人間」山田太一」「「子どもと悪」村上竜」など、著名人による河合隼雄の著作30編の書評を収録。それぞれの作品内容も簡潔に紹介する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034E0 |