精神の生態学
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タイトル | 精神の生態学 |
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著編者等/著者名等 | G.ベイトソン‖[著] 佐藤良明‖訳 |
出版者 | 新思索社 |
出版年 | 2000.2 |
内容紹介 | 「正統派」の諸学に対し、切り離された個ではなく、関係が基本となる思考領域をひとつひとつ覗いていって、その領域での立論の甘さを検証しながら、ひとつの思索体系を築いていった、ベイトソンの論集。90年刊の改訂第2版。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 精神の生態学 |
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タイトルヨミ | セイシンノセイタイガク |
著編者等/著者名等 | G.ベイトソン‖[著] 佐藤良明‖訳 |
統一著者名ヨミ | Bateson Gregory |
統一著者名 | 佐藤良明 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ベイトソングレゴリー サトウヨシアキ |
出版者 | 新思索社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2000.2 |
大きさ | 669,37p |
件名 | 文化人類学 精神医学 生物学 |
分類 | 389.04,389.04 389.04 |
ISBN | 4-7835-1175-6 |
マークNo | TRC00004303 |
タイトルコード | 1009910098791 |
資料番号 | 005664966 |
請求記号 | 389/10031 |
一般注記 | 原タイトル:Steps to an ecology of mind 原著新版の翻訳 |
内容細目 | 精神と秩序の科学 都市文明のエコロジーと柔軟性 フランス人の手ぶり ゲームすること、マジメであること 知識の量を測ること 輪郭はなぜあるのか 人が白鳥になる理由 本能とは何か 文化接触と分裂生成 民族の観察から私が進めた思考実験 国民の士気と国民性 バリ—定常型社会の価値体系 プリミティブな芸術の優美と様式と情報 社会計画と第二次学習 遊びと空想の理論 疫学の見地から見た精神分裂 精神分裂症の理論化に向けて 精神分裂症の集団力学 精神分裂症の理論に必要な最低限のこと ダブルバインド、1969 学習とコミュニケーションの階型論 「自己」なるもののサイバネティックス 生物学者と州教育委の頭のからっぽさについて 進化における体細胞的変化の役割 クジラ目と他の哺乳動物のコミュニケーションの問題点 「ベイトソンの分肢則」再考 サイバネティックスの説明法 冗長性とコード化 目的意識対自然 目的意識がヒトの適応に及ぼす影響 形式・実体・差異 ヴェルサイユからサイバネティックスへ エピステモロジーの正気と狂気 環境危機の根にあるもの 物はなぜゴチャマゼになるのか |
内容紹介 | 「正統派」の諸学に対し、切り離された個ではなく、関係が基本となる思考領域をひとつひとつ覗いていって、その領域での立論の甘さを検証しながら、ひとつの思索体系を築いていった、ベイトソンの論集。90年刊の改訂第2版。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034B0 |