漱石から漱石へ
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タイトル | 漱石から漱石へ |
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著編者等/著者名等 | 玉井敬之‖編 |
出版者 | 翰林書房 |
出版年 | 2000.5 |
内容紹介 | 漱石からのさまざまな発話をできるかぎり多義的に受けとめ、その現代的意味を漱石へ還元することによって、漱石を基軸とした近代文学研究をより活性化させ、再構築をはかる。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 漱石から漱石へ |
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タイトルヨミ | ソウセキカラソウセキエ |
著編者等/著者名等 | 玉井敬之‖編 |
統一著者名 | 玉井敬之 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | タマイタカユキ |
出版者 | 翰林書房 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2000.5 |
大きさ | 406p |
件名 | 夏目/漱石 |
分類 | 910.268,910.268 910.268 |
ISBN | 4-87737-104-4 |
マークNo | TRC00036273 |
タイトルコード | 1009910150654 |
資料番号 | 100636497 |
請求記号 | 910.268/タマ ソ |
内容細目 | 漱石からのメッセージ 高橋和巳「黄昏の橋」論 『草枕』論 「野分」論 「虞美人草」と<美文>の時代 ことばの位相 「それから」断想 「期待」のゆくえ 「満韓ところどころ」論 『行人』私議 『道草』の語り手 健三の「記憶」・漱石の「記憶」 「明暗」論の前提 天理図書館蔵漱石自筆資料書誌 漱石「単行本書誌」覚書 <落ちし雷を>の周辺 「新聞小説」作家としての漱石 愚陀仏庵復元と『坊つちゃん』のトポス 漱石と近江 郵便の近代 夏目漱石と泉鏡花 高橋彦太郎のその後 江口渙の「児を殺す話」と「ある女の犯罪」 周作人の漱石受容 福永武彦における漱石文学の影響 「坊っちゃん」論 |
内容紹介 | 漱石からのさまざまな発話をできるかぎり多義的に受けとめ、その現代的意味を漱石へ還元することによって、漱石を基軸とした近代文学研究をより活性化させ、再構築をはかる。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034A0 |