論攷 税制調査会中期答申

• タイトルヨミ: ロンコウゼイセイチョウサカイチュウキトウシン
• サブタイトル: わが国税制の現状と課題
• サブタイトルヨミ: ワガクニゼイセイノゲンジョウトカダイ
• 著編者等／著者名等: 税務経理協会‖編
• 統一著者名: 税務経理協会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ゼイムケイリキョウカイ
• 出版者: 税務経理協会
• 出版地: 東京
• 出版年: 2000.12
• 大きさ: 272,269p
• 件名: 租税制度
• 分類: 345.1,345.1 345.1
• ISBN: 4-419-03718-0
• マークNo: TRC000000000052049
• タイトルコード: 1009910177137
• 資料番号: 00000000000005829957
• 請求記号: 345.1/10030
• 内容細目: 税制調査会中期答申をめぐって 21世紀におけるわが国税制の姿 「わが国税制の現状と課題—21世紀に向けた国民の参加と選択」について 税制調査会2000年「答申」の思想と態度 税制論議の羅列にとどまる答申 納税環境の整備・税務行政 税制調査会中期答申の地方税財政論 課税最低限と税率構造 課税ベースと年金制度全体を見据えた改革を 利子・配当等,株式等譲渡益などの課税制度 納税者番号制度の導入 法人課税の課税ベースと税率 会社分割税制のあり方 連結納税制度の導入 国際課税への対応 消費税率の引上げと消費税改革 消費税の福祉目的税化の是非 電子商取引への対応 相続税の課税対象の拡大を中心にして 土地関連税制のあり方 環境税と特定財源問題 外形標準課税の全国一律早期導入 地方分権の推進と自治体の独自課税・地方交付税の見直し 構造改革の「全体像」の提示を 21世紀を見据えた公平な税制を目指して 共有できる租税改革の理念 増税時代の到来を宣告した税調 中期答申断想 ミレニアム中期答申が立ち上げる税制の方向性とその課題分析 “失望”増税不可避の財政改革示唆に国民への説得力不充分で具体性を欠く内容 整合性のある課税理論を展開せよ 「わが国税制の現状と課題—21世紀に向けた国民の参加と選択」について
• 内容紹介: 税制調査会中期答申の概要、中期答申の性格と特徴など、日本の税制の現状と課題についての論文集。加藤寛・金子宏両氏による特別対談、税制調査会中期答申の全文を収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034B0