劇談
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全ての情報
タイトル | 劇談 |
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著編者等/著者名等 | 扇田昭彦‖編 |
出版者 | 小学館 |
出版年 | 2001.2 |
内容紹介 | 1980年代の日本の現代演劇はどのようなものだったのか。あるいは、日本の現代演劇にとって1980年代とはどのような時代だったか。野田秀樹、唐十郎など、32人の演劇人へのインタビューと対話を収録。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 劇談 |
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タイトルヨミ | ゲキダン |
サブタイトル | 現代演劇の潮流 |
サブタイトルヨミ | ゲンダイエンゲキノチョウリュウ |
著編者等/著者名等 | 扇田昭彦‖編 |
統一著者名 | 扇田昭彦 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | センダアキヒコ |
出版者 | 小学館 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2001.2 |
大きさ | 446p |
件名 | 演劇-日本 |
分類 | 770.4,770.4 770.4 |
ISBN | 4-09-387303-8 |
マークNo | TRC000000001004984 |
タイトルコード | 1009910194264 |
資料番号 | 00000000000005843925 |
請求記号 | 770.4/10046 |
内容細目 | 「明るい虚無」の舞う時代 いま蘇る、かぶく精神 ブレヒトはチェーホフに似ている ミュージカルの根本はリアリズムである 汎アジア的なる演劇をめざして 新劇的なるものの復権 ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢 文化の集積回路としての身体を 男と女、今宵は二人きり アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者 日本文化の核心は演劇にある 芝居は血湧き肉躍る身体ゲームの方がいい 誰でも一瞬なら役者になれる 幻の蝶、あるいは愛の不在 人の暮らしているところなら劇場は成立する 海外で翻訳上演される芝居を作りたい 異常に遅いテンポで生を照り返す 芝居だけで食べる-それが劇団の基本です 多幸症の時代に紅テントを屹立させる 表現すべき自分がない場所から書く 適役という発想を捨ててみたい 実現できぬムダなことに、人はなぜ夢中になるか とにかくドタバタやっておかしいことが好き 血と汗と涙の対極で芝居をしたい 人間って何だ?それがいい芝居の原点 過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい…… 時代が大転換する、ちょっと後のことを書きたい 核戦争って?明るい虚無感!? 押し入れの向こうは、青空だった 盛大な笑いは大過去へと逆流し 純愛装置から発情するゴジラ あっけらかんと死を語る、年取った子供 いつも神様の存在が気がかりだった |
内容紹介 | 1980年代の日本の現代演劇はどのようなものだったのか。あるいは、日本の現代演劇にとって1980年代とはどのような時代だったか。野田秀樹、唐十郎など、32人の演劇人へのインタビューと対話を収録。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034E0 |