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徹底批判『国民の道徳』

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タイトル 徹底批判『国民の道徳』
著編者等/著者名等 浜林正夫‖編 山科三郎‖編
出版者 大月書店
出版年 2001.6
内容紹介 西部邁著「国民の道徳」は、反国民主義の国家主義的道徳論である。しかも、結論で「自死」をうながす未来なき思想であり、このような道徳論を次世代に認めるわけにはいかない。政治・哲学・教育分野の研究者が批判しつくす。
種別 図書
タイトル 徹底批判『国民の道徳』
タイトルヨミ テッテイヒハンコクミンノドウトク
著編者等/著者名等 浜林正夫‖編 山科三郎‖編
統一著者名 浜林正夫 山科三郎
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ ハマバヤシマサオ ヤマシナサブロウ
出版者 大月書店
出版地 東京
出版年 2001.6
大きさ 300p
件名 国民の道徳 西部 邁
分類 154,154 154
ISBN 4-272-52066-0
マークNo TRC000000001029494
タイトルコード 1009910231968
資料番号 00000000000005971619
請求記号 154/10005
内容細目 西部邁氏の言いたいこと 『国民の道徳』の政治的背景 「グローバル」時代の国家ナショナリズムと戦後民主主義 「個人の尊厳は諸悪の根源」か 「弱者は強者のために存在する」のか 伝統主義道徳論が隠す宗教的天皇主義 『国民の道徳』に未来はあるか 憲法を破壊したところに公民の精神は成り立たない 反グローバリズム・反市場原理主義の矛盾をつく ジェンダー論からみた『国民の道徳』の家族観 近現代の道徳教育の難題を避けた西部道徳教育論 「日本国憲法から援助交際が生まれた」という西部邁説をめぐって 歴史を歪める天皇論と戦争責任問題
内容紹介 西部邁著「国民の道徳」は、反国民主義の国家主義的道徳論である。しかも、結論で「自死」をうながす未来なき思想であり、このような道徳論を次世代に認めるわけにはいかない。政治・哲学・教育分野の研究者が批判しつくす。
種別 図書
配架場所 034E0

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