新・北アルプス博物誌

• タイトルヨミ: シンキタアルプスハクブツシ
• サブタイトル: 山と人と博物館
• サブタイトルヨミ: ヤマトヒトトハクブツカン
• 著編者等／著者名等: 大町山岳博物館‖編
• 統一著者名: 大町山岳博物館
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オオマチサンガクハクブツカン
• 出版者: 信濃毎日新聞社
• 出版地: 長野
• 出版年: 2001.10
• 大きさ: 401p 図版14p
• 件名: 北アルプス
• 分類: 291.52,291.52 291.52
• ISBN: 4-7840-9906-9
• マークNo: TRC000000001049488
• タイトルコード: 1009910266835
• 資料番号: 00000000000006026215
• 請求記号: 291.52/10030
• 内容細目: 北アルプスの自然景観 学社融合を考える ライチョウの生活 槍ヶ岳のニホンザル 北アのツキノワグマ 信州の高山性トンボ 信州のギフチョウとヒメギフチョウ 山麓の両生・爬虫類 八方尾根の蛾類と五輪 カモシカは新天地を求めて 里におりたライチョウ 最近のタヌキ事情 大町市の猿害とニホンザルの分布 高山植生復元に取り組む 草本植物の地下茎 八方尾根の植物 居谷里湿原の植物群落 親海湿原の植生の変遷 最近のキノコ事情 北アルプスとフォッサマグナの成り立ち 雪渓から氷河へ 鹿島槍の多年性雪渓 大町を囲む山々の名 安曇野の雪形 北アルプスの山とひと 河野齢蔵と信州理科教育 山の恩人・武田久吉博士 近代登山草わけのころ 長野時代の志村烏嶺 大正二年のウェストン ウェストンと信濃大町 槇有恒先生を憶う 山の文学者深田久弥さん 遠山品右衛門翁遺品 山のガイドたち 大町口登山案内人抄録 つべたの爺 “鹿島のおばば”を想う 大町高校全校登山誕生のころ 針ノ木峠雑談 慎太郎さんを偲ぶ 平林武夫さんを偲んで 大町と丸山彰先生 氷斧とピッケル 井上靖-『氷壁』のロマン 松濤明氏の遺品と大町山岳博物館 過去と未来に見る博物館の役割 自然保護への道 霧の大キレット 針ノ木自然園の事業主体について 高瀬渓谷の電源開発と自然保護 雷鳥調査によせて思うこと 山岳博物館顧問羽田健三先生を偲ぶ ニホンライチョウと人と 野生動物の保護について 岳子の歩んだ21年
• 内容紹介: 長野県の大町山岳博物館創立50周年を記念して、機関紙『山と博物館』を再編集。北アルプスの動植物、登山史、開発・自然保護をテーマとした文章を収録し、北アルプスの「山岳文化」を浮き上がらせる。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0