如月小春は広場だった

• タイトルヨミ: キサラギコハルワヒロバダッタ
• サブタイトル: 六〇人が語る如月小春
• サブタイトルヨミ: ロクジュウニンガカタルキサラギコハル
• 著編者等／著者名等: 『如月小春は広場だった』編集委員会‖編
• 統一著者名: 『如月小春は広場だった』編集委員会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: キサラギコハルワヒロバダッタヘンシュウイインカイ
• 出版者: 新宿書房
• 出版地: 東京
• 出版年: 2001.12
• 大きさ: 275p
• 件名: 如月 小春
• 分類: 775.1,775.1 775.1
• ISBN: 4-88008-273-2
• マークNo: TRC000000001059508
• タイトルコード: 1009910282113
• 資料番号: 00000000000006071419
• 請求記号: 775.1/10023
• 内容細目: 寺山さんの眼 如月小春と演劇 光の時代の閉塞感 都市・演劇・関係 光を探して 想像力のノック 小春さんとの出会い 綺畸時代の如月小春さん イ・キ・テ・イ・ル 思い残しの記 学生演劇の消滅と都市認識の変容 律儀なまでの明晰さ 百万本の蠟燭 ちょっと眩しい如月小春 二十歳の如月小春 『都市民族の芝居小屋』より 如月小春というフィールド 如月小春とこどもたち NOISEの日々 はじめてのお手紙 彼女の「負けるな!」という声が私を搔き立てる 如月さんのこと 如月小春の良心 如月さんの微笑み 如月小春追想 とりあえずの別れ 如月小春様 如月さんと遭遇した 劇つくりの越境者 たおやかな精神 如月小春と○○年代 自動販売機と仲良しなの…… 永遠へと<書物>は開かれ…… 如月小春は広場でもあったが峠でもあった 『都市の遊び方』より 如月小春 ある遺失物・未完のプロジェクト 如月小春とアジア、あるいは「テロ事件」のあとで 小春さんにインドで会った これからの女性の生き方 悪いお母さん 如月小春さんとの対話 演劇と教育の出会う場を求めて 如月先生から贈られた感動 夏が来るたび ワークショップに感謝 「生命の輝きに共鳴する」こと 子供たちのいるところ “子ども”と“演劇”と“教育”と よろいを脱ごうよ <からだ>の情景 へんな演劇人の系譜 生活と演劇つなぐ出発点 如月方式の継承 司会者如月小春 如月小春は、最後まで「優等生」だった。 「切実」なことを見逃さない人 同時代のひと 祝祭広場で 函館が大好きだった如月さん 女の子たち 如月さんと小春さん 憧れの後輩 如月小春さんの命に触れる時 おもに劇団綺畸のころのこと 不在のリアリティー
• 内容紹介: 演劇を軸にさまざまな分野でマルチな才能を発揮しつつ、2000年12月急逝した如月小春。関わりのあった60人が語る彼女の人と仕事。如月小春のレガシー・エッセイ10本も再録する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034E0