編年体大正文学全集 第14巻

• タイトル: 編年体大正文学全集 第14巻 第14巻
• タイトルヨミ: ヘンネンタイタイショウブンガクゼンシュウ
• 各巻書名: 大正十四年 1925
• 各巻書名ヨミ: 稲垣/足穂‖著者代表 安藤/宏‖編
• 出版者: ゆまに書房
• 出版地: 東京
• 出版年: 2003.3
• 大きさ: 639p
• 分類: 918.6,918.6 918.6
• ISBN: 4-89714-903-7
• マークNo: TRC03016098
• タイトルコード: 1009910410772
• 資料番号: 006367486
• 請求記号: 918.6/10015/14
• 内容注記: 内容：馬の脚 芥川竜之介著. WC 稲垣足穂著. 血を吐く 葛西善蔵著. 檸檬 梶井基次郎著. 瘦せた花嫁 今東光著. 濠端の住ひ 志賀直哉著. 隣家の夫婦 正宗白鳥著. 心理試験 江戸川乱歩著. 白刃に戯る火 小川未明著. ぶらんこ 岸田国士著. 未解決のまゝに 徳田秋声著. 氷る舞踏場 中河与一著. 檻 諏訪三郎著. 首 藤沢桓夫著. 兵士について 村山知義著. 電報 黒島伝治著. 暮笛庵の売立 室生犀星著. 静かなる羅列 横光利一著. 女工哀史(抄) 細井和喜蔵著. 青い海黒い海 川端康成著. 『Cocu』のなげき 武林無想庵著. 鏡地獄 牧野信一著. 浅倉リン子の告白 松永延造著. 淫売婦 葉山嘉樹著. 子供と太陽 北川千代著 ほか75編
• 内容細目: 馬の脚 WC 血を吐く 檸檬 瘦せた花嫁 濠端の住ひ 隣家の夫婦 心理試験 白刃に戯る火 ぶらんこ 未解決のまゝに 氷る舞踏場 檻 首 兵士について 電報 暮笛庵の売立 静かなる羅列 女工哀史(抄) 青い海黒い海 『Cocu』のなげき 鏡地獄 浅倉リン子の告白 淫売婦 子供と太陽 虎ちゃんの日記 甚兵衛さんとフラスコ 「北風」のくれたテイブルかけ 新進作家の新傾向解説 「私」小説と「心境」小説 感覚活動 再び散文芸術の位置に就いて 葛西善蔵氏との芸術問答 文壇の新時代に与ふ 生田長江氏の妄論其他 文芸時代と未来主義 コントの一典型 末梢神経又よし 日本の近代的探偵小説 新感覚派は斯く主張す 『調べた』芸術 小説の新形式としての「内心独白」 文芸家と社会生活 泉鏡花氏の文章 人生のための芸術 「私小説」私見 表現派の史劇 雨降りお月さん 白熊 傷をなめる獅子 雲(抄) ペチカ 酸模の咲くころ アイヌの子 変態時代 うどんのやうな女 沼沢地方 郷土望景詩 大井町から 新律格三章(抄) 星からの電話 明日 きれぎれのことば 貝殻 わが秋(抄) 晩秋哀歌 詩 路傍の愛人 心象スケッチ風景二篇 丘陵地 秋の瞳(抄) 戦争 曇日と停車場 曇日と停車場 食用蛙 日比谷 三半規管喪失(抄) 写真版のやうな風景 赤い橋から 蛙になる 青い水たんぼ 蛙の散歩 酔醒 恋は胸三寸のうち 雪 川 撒水電車 晩夏 花氷 氷菓 ひるすぎ 昼 春 沿線 快晴 曇つた晩 貿易 海 雪夜 喫茶店金水 水に映る スタートの壮厳な展望 歌まがひの詩 渋谷にて 曼珠沙華の歌 夕靄 沼津千本松原 春とわが身と 明星ケ岳の焼山 枇杷の花 林道 稗の穂 寸歩曲 紙鳶揚 槍ケ岳西の鎌尾根 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 童馬山房雑歌 高雄秋夕 ○ 湯元道 ○ 父を葬る 錦木 信濃にて 霜枯 ホトトギス巻頭句集 山廬集(抄) 大正十四年 大正十四年
• 種別: 図書
• 配架場所: 03KK2