戦国時代の考古学

• タイトルヨミ: センゴクジダイノコウコガク
• 著編者等／著者名等: 小野正敏‖編 萩原三雄‖編
• 統一著者名: 小野正敏 萩原三雄
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オノマサトシ ハギハラミツオ
• 出版者: 高志書院
• 出版地: 東京
• 出版年: 2003.6
• 大きさ: 614p
• 件名: 遺跡・遺物-日本 日本-歴史-室町時代 日本-歴史-安土桃山時代
• 分類: 210.47,210.47 210.2
• ISBN: 4-906641-70-9
• マークNo: TRC000000003030637
• タイトルコード: 1009910439162
• 資料番号: 00000000000006390751
• 請求記号: 210.47/10047
• 内容細目: 開発・溜池・環濠 戦国時代の地震考古学 村の鋳物師と町の鋳物師 京都の戦国時代 戦国時代の博多 戦国の自治都市堺 戦国時代の大坂 近世奈良町成立の画期 大友府内町 港市長崎の成立過程 出雲・富田城とその城下町 戦国期平泉寺の景観 戦国大名城館論覚書 東国戦国期石垣の実像 城郭にみる石垣・瓦・礎石建物 瓦の普及と天守の出現 安土山 吉川元春館と万徳院 十三湊と日本海交易 北日本におけるアワビの貝塚 南九州の城郭と埋葬 壱岐・対馬 グスクの中のグスク 江戸湾をめぐる世界 千葉氏の本拠の復元 筑波山麓における戦国の風景 城館と荘園・奥山荘の景観 紀州の宗教的景観 瀬戸内海における海賊の世界 土佐の戦国時代と長宗我部元親 瀬戸・美濃大窯の生産と流通 東国における在地土器の生産と流通 西国における在地産土器の生産と流通 かわらけ 戦国期土師器の系統とその流通から見た地域構造 漆器と技術 東国の金山 武蔵型板碑の製作技法からみる生産の画期 沈没船に見る海上交易 中世の建物跡 館・屋敷の工房施設 桶・樽の発展と中世社会 模鋳銭の生産と普及 埋納銭をめぐる諸問題 威信財としての貿易陶磁と場 戦国期における六十六部廻国納経の展開 戦国時代における墓地の様相 地下式坑の掘られた風景 道と「宿」
• 内容紹介: 15・16世紀を中心にした戦国時代の歴史像を、最新の発掘成果に基づいて描きなおす中世考古学研究の論文集。気鋭の研究者が戦国時代の村・町・都市の景観、城館と屋敷の景観、北と南の世界、生産と流通などについて論述。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0