大正期美術展覧会の研究

• タイトルヨミ: タイショウキビジュツテンランカイノケンキュウ
• 著編者等／著者名等: 東京文化財研究所美術部‖編
• 統一著者名: 東京文化財研究所
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: トウキョウブンカザイケンキュウジョ
• 出版者: 中央公論美術出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2005.5
• 大きさ: 740p
• 件名: 日本美術-歴史-近代 美術展覧会-歴史
• 分類: 702.16,702.16 702.16
• ISBN: 4-8055-0491-9
• マークNo: TRC05026188
• タイトルコード: 1009910632933
• 資料番号: 006919989
• 請求記号: 702.16/10043
• 内容細目: 序論「おわり」と「はじまり」 大正初期の雑誌における版表現 展覧会と天分 再興日本美術院のひとびと 日本彫刻会 日本創作版画協会と「版画家」の行方 金鈴社再考 国画創作協会の諸相 中央美術展覧会 春陽会 円鳥会の成立と消滅 二科会とサロン・ドートンヌ 一九三〇年協会のメディア戦略と外山卯三郎 満谷国四郎の大正時代 竹久夢二と大正期の洋画家たち 生命主義の培養基 大正初期から中期における小団体、小グループの相関関係 目の生活の事業 横井弘三の理想大展覧会について 東京漫画会 黒田清輝と国民美術協会 展覧会場と山本鼎 一九一〇年代、台湾の美術活動 近代日本彫刻と第一次世界大戦 彫刻の社会化 大阪市美術協会結成における紛擾と「大大阪」の日本画壇・洋画壇 二科会 筑後の画家と二科関連年表 官展・院展の日本画 「草土」の変容 柳宗悦と<近代美術史> 「朝鮮美展」東洋画部における人物画の研究 三宅克己と「趣味」の写真 越境する<矢印> 図案の拡張と転位 フワフワとした大正時代 美術館・展覧会・文化財研究所 美術の一般化と近代観衆の出現
• 内容紹介: 明治末年から昭和初年(1910年代〜30年)までを対象に、同時代の美術団体、美術展覧会、美術家、美術と社会、表現とメディア等をテーマにした論文を収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034E0