実心実学の発見

• タイトルヨミ: ジッシンジツガクノハッケン
• サブタイトル: いま甦る江戸期の思想
• サブタイトルヨミ: イマヨミガエルエドキノシソウ
• 著編者等／著者名等: 小川晴久‖編著
• 統一著者名: 小川晴久
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: オガワ,ハルヒサ
• 出版者: 論創社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2006.10
• 大きさ: 3,200p
• 件名: 日本思想-歴史
• 分類: 121.5,121.5 121.5
• ISBN: 4-8460-0315-9
• マークNo: TRC000000006052103
• タイトルコード: 1009910774535
• 資料番号: 00000000000007147630
• 請求記号: 121.5/10012
• 内容細目: 実心実学とは何か、その視点 貝原益軒の『楽訓』の世界 熊沢蕃山の“民衆的儒学”と“生態学的文明論” 宮崎安貞-孤高の農哲学者 石田梅岩-心学の本質 横井小楠の実学 三浦梅園-天地の人と天地の道 山片蟠桃-上方町人の無神論的合理主義 大蔵永常における自立経済 二宮尊徳-人道としての至誠実行の学 渡辺崋山-徳治主義と“世界普遍の道理”の自覚 安藤昌益-収奪の世から自然の世へ
• 内容紹介: 貝原益軒、熊沢蕃山、宮崎安貞、石田梅岩、安藤昌益、三浦梅園、山片蟠桃、大蔵永常、二宮尊徳、渡辺崋山、横井小楠。江戸期に輝く11人の思想を、斯界の権威が、平易にその核心を解析する
• 種別: 図書
• 配架場所: 034E0