手塚治虫マンガ論

• タイトルヨミ: テズカオサムマンガロン
• 著編者等／著者名等: 米沢嘉博‖著
• 統一著者名: 米沢嘉博
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ヨネザワヨシヒロ
• 出版者: 河出書房新社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2007.7
• 大きさ: 317p
• 件名: 手塚/治虫
• 分類: 726.101,726.101 726.1
• ISBN: 978-4-309-26959-7
• マークNo: TRC07037700
• タイトルコード: 1100000049731
• 資料番号: 007277593
• 請求記号: 726.101/ﾖﾈ ﾃ
• 内容細目: 手塚治虫マンガ大史 手塚治虫のワンダーウォール 「新宝島」ショック!! 初期SF三部作 ジャングル大帝 バンパイヤ 堕ちてきた天使たちの戦い 永遠に未完の大作「火の鳥」 さらに“絶対”へと近づいた「火の鳥 太陽編」 SFとしての「人間ども集まれ!」 アトムと時代と僕と校庭で… 手塚治虫の四十年と今 増殖をつづける「手塚の子」 「手塚治虫」その死と再生 手塚治虫のいないマンガ界 原型としての手塚マンガ 現代マンガは手塚の呪縛を逃れ得るか 科学の子らとその末裔 手塚治虫と絵物語 少年マンガそのスタイルの変遷 名優ヒゲオヤジの軌跡 アセチレン・ランプの死と灯 永遠の美少年ロックの変容 SFマンガのエログロナンセンス エロチシズムとグロテスク コマの中の悦楽 手塚治虫マンガ小史
• 内容紹介: 日本の現代マンガは増殖した手塚治虫である-。マンガ評論家である著者が心から尊敬し、愛していた「戦後マンガの生みの親」手塚治虫の、その内面にまで肉薄した文章の集大成。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034E0