医学の道
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全ての情報
タイトル | 医学の道 |
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著編者等/著者名等 | 二宮英温‖編 図書新聞‖編 |
出版者 | 彩流社 |
出版年 | 2008.1 |
内容紹介 | 玉砕の島テニアンから奇跡の生還をして60年。ひたすら患者と向き合い医療のあるべき姿を模索追究し、後進を育てた孤高の医学者・本間日臣を語る72篇のリレー・エッセイを掲載。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 医学の道 |
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タイトルヨミ | イガクノミチ |
サブタイトル | 本間日臣の復活 リレーエッセイ |
サブタイトルヨミ | ホンマヒオミノフッカツ リレーエッセイ |
著編者等/著者名等 | 二宮英温‖編 図書新聞‖編 |
統一著者名 | 二宮英温 図書新聞 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ニノミヤヒデハル トショシンブン |
出版者 | 彩流社 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2008.1 |
大きさ | 222p |
件名 | 医学 本間 日臣 |
分類 | 289.1,289.1 289.1 |
ISBN | 978-4-7791-1322-2 |
マークNo | TRC000000008003285 |
タイトルコード | 1100000101720 |
資料番号 | 00000000000007435779 |
請求記号 | 289.1/11486 |
内容細目 | 本間日臣先生の復活 本間日臣先生と私の臨床 初代教授となられた先生から学んだこと 呆れ顔と、でれでれ顔 特別な感銘を与えてくれた戦争体験記 患者中心の医療を貫き通す 本間先生との出会い 何度読んでも万感胸に迫る「サザン・クロス」 本間日臣先生の臨床と日本の現状 本間日臣先生の思い出 本間日臣先生への回想 本間日臣先生の人生と虎の門病院の伝統を思う 夭折の予感の下で生きた青春 恩寵の時を生きて 決して寵児になってはいけないよ、と 恩師本間日臣先生の思い出 敬愛する先輩を偲ぶ 患者思いの老練な臨床医 一緒に仕事をさせて頂いた頃 私の本間日臣先生 医師のもたらす幸運と不運 「祈り」の人となられて 宗教があり、愛があり、詩のある人 患者さんをmaterialにしてはいけない 崇高なる医師の魂 七〇年の時を越えるメッセージ 理想に燃焼した豊饒な人生 先生と引き合わせてくれたM.D.Altschuleの本 インターネットがなかった時代 掌の皺 呼吸器病学の大先輩として 医学徒のレスポンス 患者中心の医療 『伝言』を朗読して テニアン島によって結ばれた本間先生とのご縁 本間先生と私との個人的な御縁 本書編纂の本間先生の御意図 「人間-この中間者」生と死とのはざま 偉大なる臨床医学者が残した「日々の研鑽の足跡」に学ぶ 医療の場では病人を、医学の場では病気を 親密な会話 無形の伝言 一呼吸内科医(父)の軌跡 駅弁の底 格好良すぎる紳士 聴診器 サルコイドーシス 本間先生の愛読書から 本間先生の「室生犀星解剖報告」 医学と哲学を血肉とした高邁な精神 振り子 本間先生の隠し味 従軍記はウイルヒョウのスケッチ以上に正確に事物を描写した 「理と非とを弁別し得る」場所 恩師本間先生への三〇余年に亙る尽きせぬ思慕と追憶 本間先生“万代橋”を渡る ターミナル・ケア 本間先生と新潟 本間先生と生と死 偉大な先輩医師からの『伝言』を受けて 『若い医学徒への伝言』を読んで 偉大な先輩を失って 偉大なる先達 教授回診 サルコイドーシスのこと 『若い医学徒への伝言』抄 |
内容紹介 | 玉砕の島テニアンから奇跡の生還をして60年。ひたすら患者と向き合い医療のあるべき姿を模索追究し、後進を育てた孤高の医学者・本間日臣を語る72篇のリレー・エッセイを掲載。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034C0 |