不機嫌の椅子

• タイトルヨミ: フキゲンノイス
• シリーズ名: ベスト・エッセイ／2008
• シリーズ名ヨミ: ベストエッセイ2008
• 著編者等／著者名等: 日本文藝家協会‖編
• 統一著者名: 日本文芸家協会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ニホンブンゲイカキョウカイ
• 出版者: 光村図書出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2008.6
• 大きさ: 381p
• 件名: 随筆-随筆集
• 分類: 914.68,914.68 914.6
• ISBN: 978-4-89528-419-6
• マークNo: TRC000000008031979
• タイトルコード: 1100000146443
• 資料番号: 00000000000007540388
• 請求記号: 914.68/10057/008
• 内容細目: 秋のモンタージュ ある古本屋の一日 命、守れるか、小さな二棟 飲食の業 上野鈴本と私 お酒が呑めず、残念 「強い男」のにおい エドと吉原 遠慮の名人 私の後悔 マクのこと 「画」から「音」へ宗旨変え 親からの頼まれごと 「折々のうた」を終って 共同の旅はつづく カンディンスキーの膝 快 「濡れ落葉」減り共学風の夫婦 満鉄社歌 片仮名スヰツチ 枯野の夢 六十二年前の八月十五日 記憶する体 禁止事項を作る 均一と格差 銀座の思い出 切手少年の頃 「河合心理学」未完が残念 黒羊羹を切ったような 高齢者の部屋 言葉は無力なのか こんないい奥さん サブちゃんあるいは、ゴルフ場の城山さん 『されどわれらが日々-』再会 東京人の感性 死への恐れ 澁澤宇宙の秘密へ 写真審査員 書斎の机 静寂の記憶 八年前の遺言状 あのころの銀座 タウン誌の追悼特集 タクシードライバー 煙草 短歌という詩型 ダン爺の青春 父の仕事 ついに摑みきれなかった人 電車内の会話 なぞのおとん。 独裁者コレクション 地唄<黒髪>の想い出 春一番 鈍いのかもしれない 子供おとなのおとな顔 吉村家の絵 禅僧が女を抱いて川を渡る時 冬空紀行 不死の肖像 二つの日常 不機嫌の椅子 僕が愛した宇宙人 漫画の日々 翁面美しさの秘密 悪口コンテスト 『坊つちやん』のこと 還ってゆくところ もういない、でもまだいる 山羊小母たちの時間 わが師、土方巽 人は往来 ラッパ水仙が咲いて 女には冷たいという非難に答えて 若水をくむ 忘れ去られた閨秀作家 まぼろしの土地
• 内容紹介: 日々を見つめる、時代をとらえる…。林真理子の表題作をはじめ、坂上弘、永井路子、北原亞以子、朝比奈あすか、俵万智ら、一流文筆家の名品76篇を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0