だから、一流。
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タイトル | だから、一流。 |
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著編者等/著者名等 | 菅原亜樹子‖著 |
出版者 | 学研 |
出版年 | 2009.3 |
内容紹介 | 誰でも初めから一流だったわけではない。挑戦する勇気、継続する情熱、偶然をものにする、自分流で進む…。北島康介、野村萬斎、羽生善治など各界のトップランナー20人が、惜しまなかった努力や夢中で取り組んだ日々を語る。 |
種別 | 図書 |
タイトル | だから、一流。 |
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タイトルヨミ | ダカライチリュウ |
サブタイトル | 才能とは、継続する力。成功の裏には、10倍の失敗がある。 |
サブタイトルヨミ | サイノウトワケイゾクスルチカラセイコウノウラニワジュウバイノシッパイガアル |
著編者等/著者名等 | 菅原亜樹子‖著 |
統一著者名 | 菅原亜樹子 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | スガワラアキコ |
出版者 | 学研 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2009.3 |
大きさ | 294p |
件名 | 伝記-日本 |
分類 | 281.04,281.04 281.04 |
ISBN | 978-4-05-404070-0 |
マークNo | TRC000000009008965 |
タイトルコード | 1100000212676 |
資料番号 | 00000000000007681729 |
請求記号 | 281.04/10313 |
内容細目 | コツコツと続けていく力こそが、才能なのだと思う。 自分は、狂言というものによって生かされている、とつくづく思っています。 どんなときも、「ノーアタック、ノーチャンス」。成功の裏には、10倍くらいの失敗があるものです。 自分の限界を自分で決めたくないから、どこまでも頑張り続けられる。 ピアノを通じて、何かひとつのことをずっと続けていくすばらしさを学びました。 OLから転身してジュエリーデザイナーへ。まわり道が、パワーになった。 不眠不休の、人呼んで「ロボット馬鹿」。「馬鹿万歳!」って思ってました。 「ヤマトタケル」を演じたことで、生きた証をつかめたような気がしています。 「何年したら一人前になれますか?」と考えるのではなく、なれるまでやり続ければいい。 やってみてもいないことに答えを出そうとする、それは不幸の始まりです。 好きだからやるのではなく、やることになったことを好きになっていく。 興味を持つものが現れると、たちまち新しいものにのめり込んでしまう性格でした。 才能というのは腕の問題ではなく、頑張りたい気持ちで育っていくのだと思います。 「落語っていいものだな」と思えるようになるまで、27年かかりました。 得意分野の「音楽」を取り入れられたから、「私の俳句」が誕生したのです。 「私がいける意味」を見つけたとき、本当の意味で、いけばなと関われるようになりました。 作陶に必要なことは、年月をかけて養いました。 盆栽の楽しさを若い人に伝えたいと思ったとき、私がやるしかないと思ったんです。 本当に大切なことなら、どんなに忙しくても、そのための時間は自然に生まれてくるものです。 自分がやりたいことにたどりつくと、人の心はこんなにも軽やかになれる。 |
内容紹介 | 誰でも初めから一流だったわけではない。挑戦する勇気、継続する情熱、偶然をものにする、自分流で進む…。北島康介、野村萬斎、羽生善治など各界のトップランナー20人が、惜しまなかった努力や夢中で取り組んだ日々を語る。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034C0 |