アフガニスタンの大地とともに

• タイトルヨミ: アフガニスタンノダイチトトモニ
• サブタイトル: 伊藤和也遺稿・追悼文集
• サブタイトルヨミ: イトウカズヤイコウツイトウブンシュウ
• 著編者等／著者名等: ペシャワール会‖編
• 統一著者名: ペシャワール会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ペシャワールカイ
• 出版者: 石風社
• 出版地: 福岡
• 出版年: 2009.4
• 大きさ: 261p
• 件名: アフガニスタン 伊藤/和也
• 分類: 289.1,289.1 289.1
• ISBN: 978-4-88344-172-3
• マークNo: TRC09017598
• タイトルコード: 1100000225434
• 資料番号: 007726789
• 請求記号: 289.1/ｲﾄ ｱ
• 内容細目: 現地に行かねば始まらない、現地の人達と一緒に成長していきたい なんでこんなことに 地元農家の信用を大切にしながら 子供たちとの触れあいも大切な時間です サツマイモとお茶の加工法を研究しています 風土、嗜好の制約に逆らわず 地域に広がり始めた試験農場の成果 たくましくなった和也、今はアフガニスタンの星に 我が子伊藤和也へ 無題 憤りと悲しみを力に変え 和也君の夢を、受け継いでいきます 仕事に厳しく、人に優しかった伊藤さん 苦楽を共にした伊藤氏、子供達も悲しみの中に この悲しみに耐える力を かけがえのない友人の魂が安からんことを アフガン再建に殉じた伊藤氏の死を悼む みな、悲しみにくれています 伊藤さんの想いは今もかの地に 困難の中でも活動を続けて行きます 同じように微笑む伊藤君の瞳 また… 物怖じしない腰を据えた姿勢 長いスパンで農業計画を考えていた 作物を作物の目線で 小さな鞄一つ その姿勢こそが力をくれた それではまた 降り注ぐ雪を直接身に浴びながら ピュアな人 冬の陣は、きつかったですねー 自分、期間を決めてないんで 伊藤君への手紙 日本人ワーカーの兄貴役 現地に根付く決意 習うよりも、現場に慣れて下さい 迷っているうちは駄目ですね たんたんと日々の仕事を NGOと言っても、うちは任俠団体だね ことあるごとに伝言を 星になった伊藤君へ 笑顔の伊藤さんが夢に 引き締め直してくれた 初めはとっつきにくい印象 村人との絆の深さ 伊藤は無口で山のようだ 餡をつくった伊藤さん 自分のことは語らない人 そのうち慣れるよ 近よりがたい存在かもしれない 用水路への期待は想像以上です
• 内容紹介: 現地に行かなければ何も始まらない-。アフガニスタンの農業復興を夢み、2008年に志半ばで武装グループの凶弾に斃れた青年・伊藤和也の遺稿・追悼文を収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03JD1