高崎直道著作集 第8巻

• タイトル: 高崎直道著作集 第8巻 第8巻
• タイトルヨミ: タカサキジキドウチョサクシュウ
• 各巻書名: 大乗起信論・楞伽経
• 各巻書名ヨミ: ダイジョウ キシンロン リョウガキョウ
• 著編者等／著者名等: 高崎直道‖著
• 統一著者名: 高崎直道
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: タカサキジキドウ
• 出版者: 春秋社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2009.4
• 大きさ: 10,574,21p
• 件名: 仏教
• 分類: 180.8,180.8 180.8
• ISBN: 978-4-393-11288-5
• マークNo: TRC09020336
• タイトルコード: 1100000229665
• 資料番号: 100187640
• 請求記号: 180.8/ﾀｶ ﾀ/8
• 一般注記: 布装
• 内容細目: 『大乗起信論』を読む <無情説法>考 『大乗起信論』における<念>について 『大乗起信論』帰敬偈考 『大乗起信論』の素材 『大乗起信論』の「真如」 『大乗起信論』の語法 魏訳『入楞伽経』の「如実修行」と『起信論』 「大乗起信」の意味と論体 『四巻楞伽』の訳文の問題点 『入楞伽経』の意図するもの 『入楞伽経』のマナス(意)について 『楞伽経』の外教説 <菩薩蔵経>について 元暁の『涅槃宗要』について 真諦三蔵の訳経 真諦三蔵の思想 宝積部と菩提流志 チベット訳『金剛三昧経』覚え書 生死即涅槃 起信論研究の問題点
• 内容紹介: 如来蔵・仏性思想の形成と展開という視点から仏教思想史の核心に迫る、碩学の集大成。第8巻は、東アジアの仏教界に多大な影響を与えた「起信論」に関する研究論文を中心に、中国仏教如来蔵思想関連の論考を集成。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03118