ブルターニュ死の伝承
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タイトル | ブルターニュ死の伝承 |
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著編者等/著者名等 | アナトール・ル=ブラース‖[著] 後平澪子‖訳 |
出版者 | 藤原書店 |
出版年 | 2009.5 |
内容紹介 | 生者よ、驕るなかれ。死を思え-。神秘的なケルト民族のなかでも、最も「死」に魅せられたブルターニュの人々。フランス・ブルターニュ地方の怪談話を、死にまつわる風習とともに収める。 |
種別 | 図書 |
タイトル | ブルターニュ死の伝承 |
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タイトルヨミ | ブルターニュシノデンショウ |
著編者等/著者名等 | アナトール・ル=ブラース‖[著] 後平澪子‖訳 |
統一著者名ヨミ | Le Braz Anatole |
統一著者名 | 後平澪子 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ル・ブラーズアナトール ゴヒラミオコ |
出版者 | 藤原書店 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2009.5 |
大きさ | 766p 図版16p |
件名 | 民話-ブルターニュ 伝説-ブルターニュ 生と死 |
分類 | 388.35,388.35 388.35 |
ISBN | 978-4-89434-685-7 |
マークNo | TRC09028960 |
タイトルコード | 1100000243296 |
資料番号 | 007950025 |
請求記号 | 388.35/ルフ フ |
一般注記 | 原タイトル:La légende de la mort chez les Bretons armoricains |
内容細目 | 死後の世界を知る神秘的な民族 キリスト教改宗後にも残ったケルト的伝統 ケルト民族の中で最も死に関心を示すブルトン人 死者と共に生きるブルトン人 本書はいかにつくられたか 1話 一人の死に、前ぶれが八つも起こった話 2話 「牛」の前ぶれ 3話 エンドウ豆のダンス 4話 「ピン」の前ぶれ 5話 扉の上の手 6話 「揺り籠」の前ぶれ 7話 「屍」の前ぶれ 8話 「生首」の前ぶれ 9話 「水に映った影」の前ぶれ 10話 「オール」の前ぶれ 11話 「池」の前ぶれ 12話 ジョゾン・ブリアンの「パイプ一服」 13話 「葬式」の前ぶれ 14話 「墓選び」の前ぶれ 15話 「結婚指輪」の前ぶれ 16話 死者の宝物 17話 潮の満ち干と命 18話 ジャン・カリウーの話 19話 死んだ司祭から臨終の聖体を授かった病人 20話 二匹の犬と女 21話 死者の荷車 22話 ギャブ・リュカスの体験 23話 ピエール・ル=リュンの見たもの 24話 鍛冶屋の話 25話 アンヌ女公と塩税 26誌 ペストを肩車した男 27話 死が食事に招かれた話 28話 アンクーの通り道 29話 塞がれた道 30話 新築の家を訪れたアンクー 31話 アンクーのバラード 32話 死んだふりをしてはいけない 33話 死を冗談の種にした者は、報いを受ける 34話 ベッドの下の小鉢 35話 蹄鉄づくりの話 36話 銃の話 37話 巡礼の報復 38話 魔女の船 39話 開いた窓 40話 魂が白ネズミになった話 41話 木の上の死者 42話 死んだ女の秘密 43話 魂が小蝿の姿になった話 44話 肉体と霊魂の別離 45話 ネヴェズの寺男の話 46話 傷んだ干し草の話 47話 神父さまのお通夜 49話 ロンのお通夜 49話 開いた扉 50話 空っぽの家 51話 知りたがり屋のイウエニック・ボローハ 52話 納骨所で一夜を明かした娘 53話 屍衣を縫った娘 54話 死んだ娘のコワフ 55話 マリー=ジャンヌの屍衣 56話 船長の指輪 57話 血だらけの手 58話 墓堀り人の話 59話 アグリッパは必ず家に戻ってくる 60話 プルギュッファンの司祭の話 61話 軽はずみな若い司祭の話 62話 タディク・コスの話 63話 ひどい母親 64話 身投げした娘の話 65話 死者の頭骸骨 66話 イアニック・アン・オド 67話 ジャン・ディグーの運 68話 入り江の五人の死者 69話 ゲルトラス(サン・ジルダ島)の海難事故 70話 「かわいいマチルド号」の話 71話 イスの町 72話 マリー・モルガン 73話 ケー・イスの庭 74話 ケー・イスの商人 75話 ケー・イスの老婆 76話 死者のペン・バス 77話 首を吊った男 78話 二人の友 79話 コアトニザンの野うさぎ 80話 母さん豚と七匹の黒子豚の話 81話 二本の老木 82話 石塚の下の霊魂 83話 死者たちのミサ 84話 真夜中の洗礼式 85話 マリー・シゴレルの参詣 86話 コレーの娘の話 87話 溺死者の叱責 88話 息子を想って泣きすぎた母親 89話 死んだ母親の話 90話 農夫とおかみさん 91話 鍬を担いだ男 92話 マリー=ジョブ・ケルゲヌーの話 93話 救いの石 94話 トゥルクの「おじいちゃん」の話 95話 糸紡ぎのおじいさん 96話 波が運んできた鏡 97話 止まった時計 98話 ジャン・カレの冒険 99話 死者の婚約者 100話 最初の夫の恨み 101話 夜叫ぶ者 102話 灯台の幽霊 103話 死者の悪口を言ってはいけない 104話 夜の洗濯女 105話 三人の女 106話 炎の鞭 107話 トロガデックの悪霊祓い 108話 赤姫さま 109話 ポン・レズ侯爵の話 110話 タディク・コスのお祓い 111話 赤い服の娘 112話 マリオン・デュ・ファウーエトの話 113話 トレギエの教会と悪魔 114話 グラウド・アー=スカンヴの話 115話 悪魔の馬 116話 悪魔の馬 117話 「金好きジャン」の話 118話 領収書を取りに行った男 119話 悪魔の花嫁 120話 地獄の舞踏 121話 二人の酔っ払い 122話 イアニックの旅 123話 びっこの少年と天使の義兄 |
内容紹介 | 生者よ、驕るなかれ。死を思え-。神秘的なケルト民族のなかでも、最も「死」に魅せられたブルターニュの人々。フランス・ブルターニュ地方の怪談話を、死にまつわる風習とともに収める。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03138 |