海と非農業民

• タイトルヨミ: ウミトヒノウギョウミン
• サブタイトル: 網野善彦の学問的軌跡をたどる
• サブタイトルヨミ: アミノヨシヒコノガクモンテキキセキオタドル
• 著編者等／著者名等: 神奈川大学日本常民文化研究所‖編
• 統一著者名: 神奈川大学日本常民文化研究所
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: カナガワダイガクニホンジョウミンブンカケンキュウジョ
• 出版者: 岩波書店
• 出版地: 東京
• 出版年: 2009.7
• 大きさ: 9,282,5p
• 件名: 日本-歴史 網野 善彦 歴史学
• 分類: 210.01,210.01 210.01
• ISBN: 978-4-00-022209-9
• マークNo: TRC000000009041369
• タイトルコード: 1100000263318
• 資料番号: 00000000000007844137
• 請求記号: 210.01/ｶﾅ ｳ
• 内容細目: 二つの太良荘 翻訳からみた網野善彦の方法論 近世史から見た網野善彦の業績 網野さんの原点の、さらなるルーツ 月島分室の回想断片 網野の軌跡、その成果と残されている課題 網野君は何を遺したか 網野善彦と日本常民文化研究所 時国家調査で得たもの 百姓は農民ではない 海民という概念 「海民的」企業家・時国左門の秘められた北方交易 列島史における「企業家」群像 「古文書返却の旅」を受け継ぐ 考古学からみた網野善彦 網野善彦と民俗学 虹の彼方の網野善彦 建築史の立場から 「歴史民俗資料学」の提唱 「資料学」という場 非文字資料と網野善彦 網野・安良城論争をめぐって
• 内容紹介: 日本史研究全般にわたって清新な風を吹き込んだ網野善彦。かつての同僚や次世代の研究者22人が、日本常民文化研究所との深い関わりを中心に、網野の学問形成の軌跡とその継承・発展の可能性を論じる。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0