東京湾巨大貝塚の時代と社会

• タイトルヨミ: トウキョウワンキョダイカイズカノジダイトシャカイ
• シリーズ名: 先史文化研究の新視点／1
• シリーズ名ヨミ: センシブンカケンキュウノシンシテン1
• 著編者等／著者名等: 阿部芳郎‖編
• 統一著者名: 阿部芳郎
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: アベヨシロウ
• 出版者: 雄山閣
• 出版地: 東京
• 出版年: 2009.11
• 大きさ: 5,267p
• 件名: 貝塚 遺跡・遺物-千葉県 遺跡・遺物-東京都
• 分類: 213.502,213.5 210.2
• ISBN: 978-4-639-02114-8
• マークNo: TRC000000009062588
• タイトルコード: 1100000296243
• 資料番号: 00000000000100284785
• 請求記号: 213.502/ｱﾍ ﾄ
• 内容細目: 貝塚を発掘した人々とその研究 大規模開発と貝塚研究 姥山貝塚「接続溝第1号竪穴(住居址)遺骸」の死体検案 加曽利貝塚の形成過程と集落構造 貝塚解題 巨大貝塚はどう守られたのか 千葉貝塚(貝塚町貝塚群)と縄紋式社会研究 大型貝塚形成の背景をさぐる 東京湾沿岸における縄文時代人骨に見られる古病理学的研究について 大型貝塚調査から見えてきた縄文時代の装身具の実態と貝材利用 微小貝類からみた東京湾沿岸の巨大貝塚の時代 園生貝塚の研究史と後晩期の大型貝塚
• 内容紹介: 東京湾東岸地帯に分布する貝塚の調査と研究のあゆみをたどり、考古学の先人たちが貝塚から何を学んだのかを考察。さらに最新の貝塚研究を紹介し、その意義と重要性を考える。保存と整備・活用の第一人者による座談会も収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0