この星の時間

• タイトルヨミ: コノホシノジカン
• シリーズ名: ベスト・エッセイ／2010
• シリーズ名ヨミ: ベストエッセイ2010
• 著編者等／著者名等: 日本文藝家協会‖編
• 統一著者名: 日本文芸家協会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: ニホンブンゲイカキョウカイ
• 出版者: 光村図書出版
• 出版地: 東京
• 出版年: 2010.6
• 大きさ: 337p
• 件名: 随筆-随筆集
• 分類: 914.68,914.68 914.6
• ISBN: 978-4-89528-487-5
• マークNo: TRC000000010032746
• タイトルコード: 1100000353889
• 資料番号: 00000000000008012031
• 請求記号: 914.68/10057/010
• 内容細目: ぬか床のごきげん 阿修羅像をめぐって 潮風 お墓を建てる 自然を感じる 四度目の出会い 責任のへらへら イタリアが元気な理由 観桜の記 徳山の朝エーゲ海一望 そうは問屋がおろさない 喫茶店彷徨 食べることの羞恥 デジカメへの複雑な想い 再会のマナー 荷風の旧幕びいき むかしの子ども 本の気を味わう 「鉄腕アトム」作曲のころ ユニークなマレーシア 選択肢の価値 格差社会を生きた山上憶良 悩ましき「歴史的かなづかひ」 短か夜ばなし 楕円形の空間のなかで 生きることの困難と喜び 夜型 人間滅亡後の風景 時代を表現した化粧 僕から私に変えるときが難しいぞ 誤訳と口臭 父のカチンコ 忘れられた日本人 雑炊 最後のドンデン返し 痛烈な人美空ひばり 忌野清志郎がいない 人生という名の劇場 三人の人類 インディアの夜と薔薇 日米戦争と茂吉 夏はいつも従兄姉がいた 時のすき間 珈琲仲間 禍の次は福 昆虫少年から文学青年へ 邪視という迷信 この星の時間 ベッドの物入れ 太鼓の音 アウシュビッツの小さな天使 一月一日 河童のはなし 四十年ぶりの再会 日暮れの稽古 老人のヒガミとアキラメ 熱い人間・静かな日々 トランプのお城 陰陽の桜 辻々で別れ別れて 菓子屋の孫 「30分」を「半」と書かない 龍馬とはちきん いけない快楽と魂の浄化 シベリア鉄道完乗二〇〇六 家の話 本のルネサンス 地動説 柿は嫁の木 老残の記 ラッフルズ・ホテルのプライド
• 内容紹介: あざやかに甦る場所がある、人がいる…。高田宏の表題作をはじめ、川上弘美、養老孟司、塩野七生、山田太一ら、一流文筆家の名文を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034A0