日本史学年次別論文集 近世2-2008年
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タイトル | 日本史学年次別論文集 近世2-2008年 近世2-2008年 |
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著編者等/著者名等 | 学術文献刊行会‖編集 |
出版者 | 朋文出版 |
出版年 | 2010.10 |
内容紹介 | 紀要・学会誌(月刊誌を除く)に掲載された、日本史学に関する学術論文・史料を1年毎に収集・複製。収録しない論文・史料及び単行本・地方史も含めた文献目録により、1年間の日本史学の研究動向を把握できるように配慮する。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 日本史学年次別論文集 近世2-2008年 近世2-2008年 |
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タイトルヨミ | ニホンシガクネンジベツロンブンシュウ キンセイ-2-2008 |
著編者等/著者名等 | 学術文献刊行会‖編集 |
統一著者名 | 学術文献刊行会 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | ガクジュツブンケンカンコウカイ |
出版者 | 朋文出版 |
出版地 | 東久留米 |
出版年 | 2010.10 |
大きさ | 687p |
件名 | 日本-歴史 |
分類 | 210.04,210.04 210.04 |
マークNo | TRC000000010059721 |
タイトルコード | 1100000396929 |
資料番号 | 00000000000008520801 |
請求記号 | L210.04/10136/008-4 |
一般注記 | 布装 |
内容細目 | 近世津軽領の「天気不正」風説に関する試論 写本『天文方書留』に見る南蛮・蘭学系天文学の混在 近世中期の霞ケ浦 名主日記にみる村の文書と捺印 近世大坂地域研究の課題 諸願要用留帳にみる幕末期下小坂村の状況 一七世紀西摂津農村における人口移動 検地帳における屋敷持と無屋敷登録人 江戸時代の南都奉行所と法隆寺 新地開発をめぐる幕府政策と訴願運動 近世城下町の行倒死と「片付」 武家女性の社会を捉える眼 金沢城代横山家出生にみる家臣と医者と女性 蜂須賀家家臣団成立書の「乳人」「老女」関係史料について 徳島藩蜂須賀家の「奥」 みやの愁訴 日本近世刑事法制のなかの「女」 捨て子はどこに捨てられたか? “七つ前は神のうち”は本当か 幕末平戸藩における隠居の表助成について 白髪綿と近世の髪置儀礼について 秋田藩佐竹家子女の人生儀礼と名前 姓・名字・名前に探る日本の歴史 近世大名の葬送と交際 近世「宗教史」研究の必要性 近世神社通史稿 外様大名領の東照宮 武士神格化と東照宮勧請 近世朝廷における祈禱の意義 近世春日社における歴史のナラティブ 藤村惇叙著「春日大宮若宮御祭礼図」の書誌とその周辺 持ち込まれる「日本」の神仏 伝承の世界から史実の世界へ 御祓大麻をめぐる真宗僧と伊勢神主との宗論 神事舞太夫と修験の争論 南光坊天海の加持祈禱と易占 文化施設としての近世真宗寺院 芦峅寺宝泉坊の江戸での檀那場形成と「立山信仰」の展開 江戸時代後期絵画における富士の形状に関する考察 『大日本史』列伝の構成について 平田篤胤の『仙境異聞』と国学運動 尾張藩「奥御医師」野間林庵家の研究 米沢藩『本草考彙』研究序説 終焉期の和算家野池嘉助 佐久間象山におけるナショナリズムの論理 『宝永年中御裁許義太夫節語候太夫弾左衛門与出入一件』の史料学的検討 維新期の三方楽所を取り巻く環境 文政期江戸歌壇と『草縁集』 道中記研究の可能性 徳川時代後期の出雲千家国造家をめぐる文事 陰陽道家を主とした加賀藩町人の分間絵図作成・西洋流測量技術習得 備前池田家伝来能装束「破れ垣に枝垂桜文様繡箔」考 近世地域社会における中間層 |
内容紹介 | 紀要・学会誌(月刊誌を除く)に掲載された、日本史学に関する学術論文・史料を1年毎に収集・複製。収録しない論文・史料及び単行本・地方史も含めた文献目録により、1年間の日本史学の研究動向を把握できるように配慮する。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034C0 |