戻る

中世日本語論攷

MYブックリストに登録
基本情報
全ての情報
全ての情報を表示基本情報のみを表示
タイトル 中世日本語論攷
著編者等/著者名等 坂詰力治‖著
出版者 笠間書院
出版年 2011.3
内容紹介 史料的価値の見直しを経た既存の文献資料を用い、古代語から近代語への過渡期の変化に富む中世語を、音韻・語彙・語法や文字の使用法などから抜本的に検討・考察する。
種別 図書
タイトル 中世日本語論攷
タイトルヨミ チュウセイニホンゴロンコウ
シリーズ名 笠間叢書/376
シリーズ名ヨミ カサマソウショ376
著編者等/著者名等 坂詰力治‖著
統一著者名 坂詰力治
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ サカズメリキジ
出版者 笠間書院
出版地 東京
出版年 2011.3
大きさ 3,460,12p
件名 日本語-歴史
分類 810.24,810.24 810.24
ISBN 978-4-305-10376-5
マークNo TRC11015700
タイトルコード 1100000434504
資料番号 008195984
請求記号 810.24/サカ チ
内容細目 中世日本語研究の意義と方法 『狂言記』(正編)に用いられた漢語の意味・用法 語義変化に関する考察 「つれ(連)」考 「なのめならず」考 半井本『保元物語』に見る漢語二題 意味の混同と語形の揺れ 『長恨歌抄』に見える「まいけれども」をめぐって 副詞「ふつに」「ふつと」考 副詞「かま(構)ひて」は「かま(構)へて」の音転か 動詞に助詞「て」を付して転成した副詞 中世における助動詞の接続用法に関する一考察 中世の語法より見た半井本『保元物語』 接続助詞的用法としての「定(ヂヤウ)」と「条(デウ)」 形式名詞から接続助詞的用法へ 半井本『平治物語』の漢字の用法について 半井本『平治物語』の用字法 仮名遣いより見た半井本『保元物語』 東洋大学図書館蔵「源氏物語『はゝき木』」の仮名遣い 日本語資料としての説話集 『発心集』のことば 京都大学附属図書館近衛本『撰集抄』のことば 形状言より見た『撰集抄』の語彙 語彙の位相の差 御伽草子に見る室町時代語的様相 『狂言記』(正編)に見える漢語 形容詞「いか(厳)し」の消長
内容紹介 史料的価値の見直しを経た既存の文献資料を用い、古代語から近代語への過渡期の変化に富む中世語を、音韻・語彙・語法や文字の使用法などから抜本的に検討・考察する。
種別 図書
配架場所 03181

新しいMY SHOSHOのタイトル